SSブログ

映画『私の人生なのに』 [映画]



映画『私の人生なのに』
2018年7月14日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
出演:知英 稲葉友 / 落合モトキ 蜷川みほ 江田友莉亜 深沢敦 野中隆光 飯田孝男 根岸季衣 高橋洋  赤間麻里子
監督・脚本:原桂之介
原作:清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
音楽:山本加津彦  
主題歌:JY「涙の理由」


稲葉友君は 姉さまが大好きな タクフェスに出演してくれたので
晩餐に出演してくれたので その時から地味に応援していました

タクフェスに出演して下さった方とは フォトも撮っているので・・・

舞台挨拶が当選したら観ようかなと思っています、


落合モトキくんは 先日 台湾より愛をこめて これは大野君の舞台挨拶付きを観て来ましたが 共演していましたね
nice!(0)  コメント(0) 

二兎社公演42『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』 楽しかった [ミュージカル 劇]

2018年06月23日 (土) ~2018年07月16日 (月)
会場シアターイースト
作・演出永井 愛

出演安田成美 眞島秀和 馬渕英里何 柳下 大 松尾貴史






昨年の時の 感想です

テレビ局の報道現場を通して日本独特の「空気を読む」という現象を描く『ザ・空気』。放送直前に局の上層部から放送内容の変更を命じられた現場を舞台に、編集長、ディレクター、キャスター、コメンテーター、編集マンらの思惑が交錯する様を描く。出演者には田中哲司、若村麻由美、江口のりこ、大窪人衛(イキウメ)、木場勝己が名を連ねている。-二兎社 -


舞台『ザ・空気』を観た人の感想、評価、口コミ

二兎社の『ザ・空気』。 もう少し笑いの成分があるかと思ったんだけど、完全にサスペンスホラー。 怖かった・・・。 報道については門外漢だけど、テレビってこんな感じなのかなあ。


「ザ・空気」終演…素晴らしい、そしてもの凄く怖い!たった1人の指導者の暴走であんな風になるのだとしたら、米の国の他人事の話じゃなくて、日本こそが、今の偏った報道に晒されてる状況こそが危ないんじゃないか?このままでいいハズがない。


二兎社の公演「ザ・空気」。これは…まさに今、テレビ局はじめマスコミで働く人は冷静に観れるもの…? ある報道番組で、日本の報道の自由の危機を訴える特集が、放送当日どんどん変えられ別のものになっていく…その様がリアルなある意味「ホラー」。追い詰められたスタッフのその後も考えさられる。


二兎社『ザ・空気』は、放送開始直前の突然の番組内容変更に混乱する報道現場を描いた作品。ドタバタのコメディかと思っていたら、下手なホラーよりもよほど怖かった。そして、世界が不安に覆われる中、改めて感じた演劇の力に、一条の光を見た気がした。


二兎社『ザ・空気』観劇。あまりの緊迫感に硬直しっ放しだった。しばらく立てなかった。涙と震えが止まらなかった。手が痛くなるまで拍手した。断トツにお薦めしたい、絶対にいま観て欲しい作品。


二兎社「ザ・空気」は今そこここにある危機を感じさせ、息を呑んで展開を見守るうちに一気に終わった。木場勝己さんの曲者ぶりが半端ない。


「ザ・空気」。テレビのニュース番組の特集をめぐって、外部圧力による自主規制ができていく様。怖いよ。

二兎社公演『ザ・空気』。詳しく書く訳には行かないが、田中哲司と若村麻由美の、行き違いから立場が擦れ違いそうになるのにブレーキをかける心のあやと報道人としての良心が仄見えるラストシーンが素晴らしい。ああ、此処は是非直接観て感じて欲しい処。ちゃんとそのための伏線も引いてあるんだよね。


二兎社公演『ザ・空気』の登場人物は報道人の矜持と外圧に向き合う組織人の責任との狭間で常に揺らいでいる処が極めて人間らしく、投げ上げたボールの着地点の不透明さこそが極上の心理サスペンスになっている。古狸である大雲アンカーでさえ駆け出しの新聞記者時代を語る時は素の自分を見せてくれる。


二兎社「ザ・空気」 面白かった。っつうか、怖かった。 言葉狩りからはじまった物語が、しだいに人間の信念が狩られる話へ。人間の尊厳が狩られる話へ。 しかも戦ってる相手が、その場の空気ってのが恐ろしい。こんなん、自分はホントはなんと戦ってるのかさえ分からん。 永井愛にサイン貰った。


さあ 前回観ていないので 初めて観させて頂きます 凄く楽しみです 柳下大君に期待です


金曜日はこれを観て来ました

政界のお話しで 今を 盛り込み ブラックユーモア 凄く楽しかったし
キャストがまさにスペシャリストなので 本当に楽しかった

これは 観ないと損をします

柳下大君のお陰です

nice!(0)  コメント(0) 

フリー・コミティッド [ミュージカル 劇]

俳優の成河(そんは、36)が、初の一人芝居舞台「フリー・コミティッド」(来年6月29日~7月22日。東京・DDD青山クロスシアター)で全38役に挑戦することが27日、分かった。





 2000年に米ニューヨークで初演され、米国、英国で何度も再演された人気作。今回が日本初演となる。演出は千葉哲也氏(54)が手掛け、成河とは11年の「NOISES OFF」以来3度目のタッグ。

 主人公のサム(成河)は売れない俳優で、米マンハッタンの超人気レストランの予約電話受付係。満席の店内でオーディションの合否を待つ中、次々に電話で店の予約をもぎ取ろうとする客を断ろうと奮闘する。

 成河が演じるのは、金持ちの社交界夫人、レストラン支配人、ゲイの美容師、大柄でタフなフランス人女性、下っ端のマフィアなど風変わりなキャラばかり。「1人38役という無謀な挑戦をします」と意欲をみせた。声や表情を次々に変えてめまぐるしいテンポで展開。「瞬時にそれと分かる人物の特徴を38パターン作らなきゃいけないので大変ですが、取材と観察を地道に積み重ねてやっていこうと思います」と力を込めた。

来年6・29~初の一人舞台 今年は、劇団☆新感線の舞台「髑髏城(どくろじょう)の七人 Season花」の天魔王役などで抜群の存在感を発揮。来年は1月9日開幕の舞台「黒蜥蜴」(東京・日生劇場)など出演作が続く。03年の舞台デビューから15年を迎える節目の年。「出演者が1人である利点を生かして、自由に楽しく創作していきたいと思います」と初の一人舞台に期待を膨らませた


ソンハ君の舞台を観ると 毎回 関心させられる事と 感想を誰かに話したくなる 衝撃があるんです

なので 今回は 自分の誕生日に彼の出演作を選びました くしくも その日にトークショーがあるので めちゃくちゃ嬉しく 楽しみです


28日に 観て来ました この日は最前列でしたので 前の方の頭など邪魔がなく 舞台をガンみ 細かい舞台の小道具も凄く凝ってます

2時間をあのテンション炉維持したまま 様々のハプニングにも対応して 全身全霊の演技
成河君の 小柄のあの身体の中の どこにあるのか

百万回生きたねこ  って 姉さま猫が苦手ですが 楽しめましたし アドルフに告ぐ 凄い演技を最算列で観ました

グランドホテルも 真吾も良かったけれど  エリザベートのルキーニは 怒気もを抜いた 歴代のルキーニの中で 姉さま的には最高だった

人間風車は怖かったけれど
劇団☆新感線『髑髏城の七人も ソンハ君を・・・

『子午線の祀り』黒蜥蜴も 結局彼の演技を観たくて観て来ましたが 彼は 彼の演技は いつも満足以上のものを下さった

今回は 38役を 演じ分ける   観て  こうきたかと納得

マジに凄い俳優さんだと 感動

友人に遭遇 感性が少しデスが似ているので お話しが楽しくって嬉しかった


チケット代の6900円も感謝したい  クロスシアターの8900円は 正直 小劇場の良さが半減してしまう
と 私は思っているので・・・


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。