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桐谷健太 熱帯の氷河キリマンジャロに挑む [テレビ番組]

BSP】6月30日(土)21:00〜22:29  しっかり録画をしてみました  きっと再放送されると思いますので 見逃した方は次回是非観て欲しい 壮大な自然


登山経験はほとんどない」という桐谷は、薄い空気や極度の疲労に耐え、ふもとから5日目にして登頂に成功。あたりもはばからずに号泣する。その成功の背後にあるのは、遠く日本にいながらにしてキリマンジャロ上空の雲の動きなどから天候をデジタル解析した気象予報士の存在だ。

 その気象予報士は今回、天候の悪化する前日の登頂アタックを進言。それを守って行程を早めたからこその成功でもあった。人間の努力を成功に導くためには、時にはハイテク機器が必要なことを改めて思わせるドキュメンタリーでもある。
「桐谷健太 熱帯の氷河 キリマンジャロに挑む」by御牧賢秀

昨年4月に放送された「桐谷健太 天空の秘境ギアナ高地に挑む」。桐谷さんが、南米ベネスエラの秘境に体当たりで挑んだ姿が好評で、放送直後に第二弾の準備が始まった。直感的に、「今度はアフリカで…」と思ったものの、その舞台がなかなか決まらない。エンジェルフォールに続けと、ジンバブエ・ザンビア国境にあるビクトリアの滝を考えるものの、実は、乾季雨季の2回取材しなければ、そのスケール感が出せないことが判明、断念した。次に考えたエチオピアの低地にある火山は、迫力はあるものの治安状況に不安があり、結局はキリマンジャロ登山をメインに、アフリカの中では治安が安定しているタンザニアを舞台にすることが決まった。


当初想定した取材時期は、乾季の2月。キリマンジャロ登山のベストシーズンだった。しかし、登山経験がほとんどない桐谷さんに挑んでもらうためには、事前に「高度順応」のための登山が必要。それをするためには、3週間以上スケジュールを空けてもらわなければならず、調整の結果、タンザニアに向かったのは、3月10日。「高度順応登山」やサバンナの取材を終えて、キリマンジャロ登山を開始したのは、雨季突入後の3月26日となった。案の定、連日天気が悪い。午前中は晴れるものの、午後になると必ず雨。しかも今回は、全行程テント泊のルートで、高山病ばかりか、低体温症の危険もあった。そんな悪条件の中、奮闘したのが、4名の技術系スタッフだった。0627_allmember.jpg絶えず桐谷さんに密着した金沢裕司カメラマンは、2008年にNHKの番組取材でキリマンジャロに登頂した経験を持つベテランだ。しかし、前回は全て山小屋泊のルート。岩場登りなどの難所もなかったそうで、難易度は今回の方が、比較にならないぐらいに高かったという。だが、終始安定したカメラワークで、刻々と変化する桐谷さんの表情を豊かに捉えてくれた。平出和也カメラマンは、キリマンジャロパートだけ加わった山岳カメラの第一人者。エベレストに3回も登頂している日本を代表するクライマーでもあり、4000㍍台の岩場を駆けるように先回り、登ってくる桐谷さんを撮ったと思ったら、すぐさま上空からのドローンで登山隊の全体像を収めてくれた。0627_600.jpg
0627_kiri_280.jpg井澤賢博さんは音声担当で、前作のギアナ高地に続いて参加した。誰からも愛される明るいキャラクターの持ち主で、休憩中や食事といったオフカメラの場で、桐谷さんの緊張を緩めてくれた。さらに、最終キャンプ直前の4500㍍地点、突如タンザニア人ポーターたちが歌い始めた歌声を、見事なマイクさばきで収録してくれた。
池田健カメラマンは、一番若い技術系スタッフ。昼間は、登山コース以外の場所からロング映像を収めるとともに、夜はテントの中で、4Kカメラの整備に奮闘してくれた。また、ラストの登頂シーン。晴天の中、真っ白い氷河や雪原の中を動き回った結果、唇がまるでタラコのように腫れ上がり、実に痛々しかった。

0627_ikeda.jpgしかし、番組のラストで桐谷さんが回想したように、彼ら技術スタッフの存在が、俳優・桐谷健太の背中を標高5895㍍のアフリカ最高峰まで押し上げたことは紛れもない事実。是非、彼らが命がけで収録した素晴らしい映像や音声を楽しんでいただきたいと思う。最後に、池田カメラマンが、弊社が毎月発行している社内誌に寄稿した“制作スタッフのつぶやき”を紹介し、このコラムを締めたいと思う。
「苦しかったです、キリマンジャロは…。初めてのアフリカで体験した様々な記憶が脳から吹っ飛んでしまうぐらいに…。山頂では隊列より先行して受けを撮るために、昇天しそうになりながら這いつくばるように登り、フラフラで撮影。その絵は無事本編で使っていただけました。山の上の青白く透き通る氷河、眼下の広がる雲海と真っ青な空。桐谷さんとスタッフの雄姿。高細密な4K映像で撮影した映像をお届けします。乞うご期待!」


俳優桐谷健太(38)が11日、都内で、NHKBSプレミアムの紀行番組「桐谷健太 熱帯の氷河キリマンジャロに挑む」(30日午後9時)の会見に出席した。桐谷は標高5895メートルのキリマンジャロに登頂した。 桐谷は「たくさんの人に支えられて頂上まで行くことができた。1人で登山している人がいるけど、僕は1人じゃできない。みんなが苦しい中、頑張っている顔やバカ話をして笑ったりすることが恐怖感をぬぐい去ってくれた。仲間の大切さが分かった」と語った。 また、「1週間かけて登る山は初めて。頂上のことばかり考えていたら着かない。1日の1歩1歩を楽しみ、一生懸命やると、いつかは頂上に着く。自分の人生にとっても哲学になった。こういう経験は男としても役者としての存在感も変わってくると思う。これからもたくさんの経験をして、経験フェチでいたい」と語った。 NHKからは、帰国後すぐ、次は南極にとオファーがあったというが仕事の都合で実現しなかった。仕事がなければ南極に行くか、という取材陣の問いに、桐谷は「どうですかね。エスカレートしていく懸念はあります。でも、自分がでっかくなれば対応できるのかなという思いもあします」と語った。


これは 凄くお金もかけた作品だと思いました なので 見応え充分 楽しめました。


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ナミヤ雑貨店の奇蹟 [映画]

wowowありがとう 観れました  劇は行けなかったので 行けばよかった
って 姉さま的には このような映画が好きです
34丁目の奇跡が あのクリスマスの映画が 大好きなので 何となく ちょっとパクリっぽい気もしますが・・

寛一郎君が良かったですね なんと 佐藤浩市さんの息子さんですね ちょっと期待したいと思いました。







出演:山田涼介、村上虹郎、寛一郎、尾野真千子、西田敏行、成海璃子、門脇麦、林遣都、鈴木梨央、山下リオ、手塚とおる、PANTA、萩原聖人、小林薫、吉行和子

原作:東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」角川文庫刊

監督:廣木隆一 脚本:斉藤ひろし

主題歌:山下達郎「REBORN」(ワーナーミュージック・ジャパン)
製作プロダクション:角川大映プロダクション
配給:KADOKAWA / 松竹

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FRONTIER [ミュージカル 劇]

やなぎなぎ
Ayasa
鈴木このみ

CHiCO with HoneyWorks 銀魂
綾野ましろ
暁月凛

アニソンのライブ

久し振りの 東京ドームシティーホール

男性陣の応援 ペンライト、サイリウムが神がかり的で それを見てるだけで  姉さん 楽しくってしょうがなかった

手首で回したり 途中で違うものに持ち替えたり ジャンプしたり まあ 凄い応援

NHKホールでの収録が当選してた頃は アイドルがでると その応援が観れて凄く楽しかった

昨日も 楽曲がアニメソングはノリノリなので 聞いてて楽しく  でも どれも本音は同じに聞こえちゃうけれど
あそこまで 全身で応援出来たら 飛び跳ねたら面白いと思う

アニソンのアーティストさんも アイドル顔負けに可愛いし ツボを知っていて ファンの方への 指さしなどなど サービスが凄かった

アニメ声の方は 喉が丈夫なのかな 声量も凄い ふうかちゃん こちらも出来たと思う

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