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エデンの東とジャイアンツ 素晴らしい映画でした [映画]






NHKさまさまです

BSシネマで放送してくれて じっくり観ることが出来ました

エデンの東の ジェームスディーンは 母性本能をくすぐられますね そして ファッションセンスもあの時代にもあった。

ジャイアンツは 人権問題などなど 鋭く描いた壮絶な作品でした



エデンの東

1917年、アメリカ合衆国カリフォルニア州サリナス。当地トラスク家の次男ケイレブ(愛称キャル)は、秘密を探っていた。無賃乗車して、モントレーの港町でいかがわしい酒場を経営しているケートを尾行していた。彼女が死んだと聞かされていた自分の母かもしれない人物だったからである。キャルは父アダムの企画していたレタスの冷凍保存に使用された氷を砕き、そのことで聖書の一説を引用した叱責を受ける中、「自分のことを知りたい、そのためには母のことを知らなければ」と母のことを問い質す。アダムは母との不和を話したが、彼女は死んだということは揺るがない。キャルはケートの店に向かい、彼女と直接対面するも話には応じられず追い返されてしまう。その後、キャルはアダムの旧友である保安官のサム・クーパーから誰にも見せなかったという両親が結婚した時の写真を見せられ、ケートが自分の母だと確信する。

ある日、キャルは「父から愛されていないのではないか」という自分の悩みを兄アロンの恋人アブラに打ち明ける。すると、彼女も同じ悩みを抱えていたことがあったことを語り、二人の心が近づく。

やがてアダムが冷凍保存したレタスを東海岸に運び大商いをして大儲けすることを狙って、貨物列車で東部の市場へ輸送したが、その途中で峠が雪崩で通行不能となり、列車内で氷が溶けて野菜が腐ってしまい大損害を蒙る。キャルは損失額を取り戻すべく、取引の先見の明を持つウィル・ハミルトンのもとを訪れ、彼に認められて戦争に伴う景気変動から豆が高騰するという話を聞くが、投資額は彼に工面できるものではない。そこで彼はケートのもとへ向かい、資金を求めるが一度は断られてしまう。しかし、そこでケートが家を出た理由は自由を求めていたからということ、アダムがインディアンとの戦いで負ったと言っていた傷はケートが家を出るときに彼女に撃たれて負ったということ、ケートも息子キャルと同じようにアダムから聖書を引用した叱責と清廉であることへの束縛を嫌っていたことが語られ、話の後には資金の提供を受けることに成功する。

第一次世界大戦が始まり、景気変動によってキャルは利益を上げるが、アーロンは自分は戦争に反対しているとキャルに語る。その一方、ドイツ系移民である靴屋のグスタフ・アルブレヒトは戦禍の煽りを受けることとなる。祭りの日、キャルはアロンと待ち合わせしていたアブラと出会う。アーロンとの待ち合わせまでの時間、早く来ていたアブラと共に行動するキャル。二人は観覧車に乗り、キャルはアブラからアーロンとの間には何か違和感を覚えること、母のいないアーロンが自分に求める母親の像と自分とは違っているということを打ち明けられ、そしてアブラはキャルに唇を許す。

一方、その観覧車の下では、靴屋のグスタフ・アルブレヒトが反ドイツ感情の強い人々に小突かれて、その中にアーロンが巻き込まれたことを目撃したキャルは彼を助けるべく騒ぎの中へと飛び込み乱闘騒ぎとなる。保安官のサム・クーパーがその場を収め騒ぎは静まったが、キャルは乱闘に巻き込まれたアーロンを助けに入っのに、アブラが近くにいたので、アーロンはキャルがアブラの前でいいかっこをしたかっただけだと思ってしまい殴り合いを始める。

大豆の取引によってキャルが得た利益が父アダムの損失額を補填できる金額になり、アダムの誕生日にそれを渡すキャル。しかし、戦争に良い感情を持たず、戦争を利用して大金を得たことをアダムは叱責して金を受け取らず、アーロンとアブラが婚約を伝えたように清らかなものが欲しかったと語る。キャルは大声で泣き「父さんが憎い」と叫んで出て行く。嘆くキャルをアブラが慰めているのを目撃したアーロンは激昂。アブラにキャルのところに行くなと厳しい口調で伝える。それに対してキャルは父への憎しみが何時しか兄への憎しみに変わり、母であるケートの酒場にアーロンを連れていき初めて彼に母と対面させる。驚いたアーロンを母と二人きりにさせてキャルが帰宅する。アーロンの行方をアダムに問われると、「知らないね、僕は兄さんの子守りじゃないんだ」[2]と返し、ケートが家を出た理由にも触れ、父との決別を告げる。アーロンは、最も軽蔑する女が自分の母であったことを知って激しいショックを受け、自暴自棄になって、その日のうちに出兵する。

アダムは知らせを受けて駅に行く。出兵する若者を乗せた列車の窓からアーロンは頭でガラスを破って父を笑い、列車は動き出す。そのことはアダムにとって余りのショックで、列車が出た直後脳出血で倒れ、身動きも出来ない重病人となった。身体が麻痺して寝たきりの状態になって看護婦が付きっきりになった。キャルは自分がやったことで起きた事態に良心の呵責に苦しむ。皆が見舞いに来る中で保安官のサムがキャルに「アダムとイヴの子カインは、嫉妬の余りその弟アベルを殺す。やがてカインは立ち去りて、エデンの東ノドの地に住みにけり」と旧約聖書の一節を語って、取りあえずお前はこの家から出て行った方がいいと諭す。自分も去らねばならないと決意したキャルは病床にあるアダムに許しを乞うが、アダムはもはや虚ろな目で何の反応も示さない。キャルは絶望の淵に立つこととなった。

アブラは自分の心の中にキャルがいることに気づき、病身のアダムのベッドの傍で一人必死に、キャルが父の愛を求めていたことを語り、キャルに何か頼み事をしてほしい、そうでないと彼は一生ダメになってしまうと訴え、絶望して部屋に入りたがらないキャルを説得して父のベッドで再び許しを請うように促す。アダムはキャルに何かにつけて煩い看護婦を辞めさせてくれと頼む。看護婦に「GO OUT(出て行け)」とキャルが叫んだ直後、アダムの目が訴えるようになり、キャルがアダムの口元に耳を寄せる。微かな声で「代わりの看護婦は要らない。お前が付き添ってくれ」と告げるアダム。確かな言葉で父の愛を知ったキャルとアブラは涙する。そしてキャルは父のベッドの傍らに座る。

ケイレブ(キャル)・トラスクジェームズ・ディーン、日本語吹替 - 野沢那智、池田秀一(機内上映版)主人公。アダムの次男でアーロンの弟。アダムより聖書にちなんでケイレブと名付けられるが、映画では愛称のキャルと呼ばれている。粗暴と言われるが孤独で、父アダムから愛されていないことで悩んでいる。

アブラジュリー・ハリス、日本語吹替 - 香野百合子アーロンの恋人で、キャルやアダムへも気配りを忘れない優しい娘。実はキャルの抱える悩みと同じ思いをしたことがあるのだが、今は親との仲は良好。

アダム・トラスクレイモンド・マッセイ、日本語吹替 - 鈴木瑞穂キャルとアーロンの父。かつては東部で農場を経営していたが、1年前に東部からサリナスへと移住し、レタスの栽培と冷凍輸送を考え始める。敬虔なクリスチャンで、キャルが問題を起こしたときには聖書を取り出し、聖書の一節から教えを説く

ケートジョー・ヴァン・フリート、日本語吹替 - 鳳八千代モントレーでいかがわしい酒場を経営している。激しい性格でアダムを撃ってケガを負わせた過去があった。しかしキャルには優しい一面を垣間見せることがある。

アーロン・トラスクリチャード・ダヴァロス、日本語吹替 - 富山敬アダムの長男でキャルの兄。アダムに従順で礼儀正しい性格から、アダムの期待を一身に受けている

ウィル・ハミルトンアルバート・デッカー、日本語吹替 - 石田太郎サリナス在住の資産家で、商売における目の付け所においては抜け目の無い人物。アメリカの第1次世界大戦参戦に伴う、穀物の値上がりを予想して一攫千金を狙い、キャルにそのことを教える


グスタフ・アルブレヒトハロルド・ゴードン、日本語吹替 - 宮内幸平サリナスで靴屋を経営しているドイツ系移民。アダムのチェス仲間で、キャルやアーロンとも親しい。アメリカの大戦参戦後はドイツの非道さが喧伝されるに対して「嘘だ、でたらめだ」と主張し、地元民との乱闘騒ぎを招く。その収拾は、キャルとアーロンの間に亀裂が生じる切っ掛けとなる。




ジャイアンツ

ストーリー[編集]

テキサスに59万エーカーもの広大な土地を持つ牧場主ジョーダン・ベネディクト2世(ロック・ハドソン)が、東部の名門の娘レズリー(エリザベス・テイラー)を妻に迎える。初めてテキサスを訪れた彼女はその途方もない広さに驚き、東部とはあまりにも異なる人間の気質と生活習慣に戸惑う。夫の姉ラズ(マーセデス・マッケンブリッジ)の冷たい視線にも苦しめられ、一時は夫婦の間の絆にも危機が訪れるが、レズリーは持ち前の粘り強い性格でそれを乗り越えていく。

このレズリーに密かに心を寄せるがひねくれ者の若い牧童のジェット・リンク(ジェームズ・ディーン)。彼は自分に対する唯一の理解者であったラズが落馬事故で亡くなり、遺言で自分に土地の一部を残してくれたことを知る。ジョーダンは自家の農地が分割されることを嫌い、相場の2倍でその権利を買い取ることを申し出るがジェットはその土地に賭けてみることを決心する。彼は油田ブームの到来を知り、自分の土地でも石油が出ると信じ、土地を抵当に石油の採掘を行う。資金が底を尽きかけたときついに油田を掘り当て、大金持ちになる。吹き出した原油を全身に浴びた姿で、泥酔してベネディクト家に乗り込んでレズリーに馴れ馴れしい態度を示すジェットは、夫のジョーダンに殴られるが、隙を見て彼を殴り返し、そのままトラックで逃走することに成功する。ジョーダンと叔父のバウリーは「もっと早い段階で奴を倒しておくべきであった」と後悔する。

歳月は流れ、米国でも屈指の大富豪になったジェットは、私財を投じて病院建設などの慈善事業を展開し、地方の名士の仲間入りを果たした。これに対し本業の牧畜業がうまくいかなくなったが、やはり石油事業に乗り出し巨万の富を得たジョーダンであったが成り上がり者のジェットの成功を苦々しく思っている。やがてジェットは巨大なホテルを建設し、その祝賀パーティにベネディクト一家を招待する。ジェットの富に張り合うためジョーダンはダグラスDC機を新調しパーティ会場に一家で乗り込む。しかしながら祝賀パレードで娘のラズ2世が、自分に断りもなしにジェットをたたえる王女役でオープンカーに乗っているのを見て不機嫌になる。

ホテルで息子のジョーダン3世のメキシコ人の新婦が人種差別を受けたこと発端として、ホテルの祝賀パーティの席で両者は対決の時を迎える。

パーティの席で、ジョーダン3世を打ちのめされたジョーダンは、ワインセラーで決着をつけることを申し出る。しかしながら泥酔しふらつくジェットを見て、打ちのめす価値もない男と感じたジョーダンは、ならんだワインの棚をドミノのように押し倒して去る。しかしジョーダンもジェットに富で張り合おうとした自分の非を悟り、帰途は自家用車でドライブ旅行することにした。ふと立ち寄った白人のテキサス男が経営するレストランで、経営者がメキシコ人を差別して追い出そうとする場面に遭遇し、意見をしたことから両者は殴り合いのけんかとなる。大男同士の激しい殴り合いの結果、ジョーダンは打ちのめされてしまう。

帰宅後、ジョーダンはソファーでレズリーの膝枕で横になり、レズリーは彼の行動をほめたたえる。そして白人の孫とメキシコ人との混血の孫を満足げにながめる。

この物語にジョーダン3世(成長してデニス・ホッパー)、ラズ2世(成長してキャロル・ベイカー)、アンヘル2世(サル・ミネオ)らが複雑に絡み合い、メキシコ人差別の問題も盛り込みながら30年間のドラマが繰り広げられる。

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「マンザナ、わが町」 [ミュージカル 劇]

2018年9月7日(金)~15日(土)
※10日(月) 休演

■会場  紀伊國屋ホール

■作   井上ひさし

■演出  鵜山仁

■出演
土居裕子 熊谷真実 伊勢佳世
北川理恵 吉沢梨絵

■ストーリー
一九四二年三月、カリフォルニア州マンザナ強制収容所。
そこには、収容所所長から「マンザナが決して強制収容所ではなく、集まった日系人たちの自治によって運営される一つの町なのだ」という内容の朗読劇『マンザナ、わが町』の上演を命じられた五人の日系人女性がいた。
ジャーナリスト、浪曲師、手品師、歌手、映画女優という出自も経歴もバラバラな彼女らは時に笑い、悩み、ぶつかり、時にともに歌いながらも稽古を重ねていく。
一つの‶色"に染められないように...たくさんの‶色"があるからこそ美しい。
ひとりの‶人間"としての誇りを持とうとする五人が下した決断とは。


こまつ座の作品は 心に響く

皆さんの演技の素晴らしさ  紀伊国屋ホールの椅子は 大嫌いですが 作品には 勝てないので 行ってしまいます

多くの方に観て頂きたい作品です

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池内博之の漂流アドベンチャー [テレビ番組]

黒潮に乗って奇跡の島へ

世界有数の大海流・黒潮。その流れの先に奇跡の島がある。水も木も無い無人島だが、江戸時代、多くの難破船が黒潮に流されて漂着。漂流者の中には10年20年生き延び、生還した者もいる。漂流民はどのような体験をし、何を思ったのか?彼らを生き延びさせた島の秘密とは?俳優の池内博之が、漂流記を手がかりに、実際にヨットで黒潮の流れに乗り、その島を目指す。たどり着いた島で知るもうひとつの奇跡の物語とは。

黒潮のその先へ 南島奇談

漂流記に記されているのは、江戸時代前期の尾張の船乗りたちの体験。遠州灘で強烈な季節風に押し流され帆柱を切り倒した船は、海流と風に身を任せて一か月以上漂流。その間、飲み水が尽きると蒸留装置を自作して海水から真水を作り、陸地では想像もできない体験を繰り返しながら、命をつなぐ。ようやくたどり着いたのは言葉も通じない人々が暮らす小さな島。船乗りたちは一度は奴隷にされてしまうが奇策を用いて日本に生還する


明治冒険野郎 幻の宝島を求めて

番組の見どころは?】
漂流アドベンチャーは2年前の2016年にスタートした海洋アドベンチャー番組ですが、正直、番組づくりがスタートする前は、「海」で何が描けるのか全く想像がつきませんでした。
しかし、実際に大海原の上で長期間(だいたい2週間ぐらいでしょうか)暮らしてみると、何もないだろうと思っていた「海」という空間が多様な表情を持っていることに気づかされました。
ただの水の塊にすぎない海ですが、ちょっとした気圧の変化、風の強さや向きによって、千変万化するのです。
今回も、風の気まぐれによって海が荒れ、俳優の池内博之さんが激浪に翻弄されていますが、番組を見ていただける方にも、シンプルかつ奥の深い「海」の面白さ(厳しさかもしれませんが)を大迫力の映像とともに味わっていただけるのではないかと思っています。
また、この漂流アドベンチャーという番組のもう一つの見どころは、辛い航海の末に辿り着いた島でのエピソードですが、今回登場する島は、一般の方は立ち入ることがほぼ不可能な場所。その映像は、まさに「お宝映像」ですので、是非お見逃しなく!

【見てくださる方に一言】
海は危険で怖い場所…そんなイメージも根強く、マリンスポーツを楽しむ人も年々減少しているようです。しかし、この日本という国の四方を囲む海には、私たちが見過ごしてきた様々な命のドラマが隠されています。今回は、大海原に果敢に挑んだ明治時代の冒険野郎の足跡を追いましたが、彼の情熱が現在の私たちの暮らしとも無縁ではないことに気づかされることと思います。
この番組を通して、海と日本人との関わりにも思いを馳せていただければ、嬉しいです。

(ディレクター 桑田泰行(東京ビデオセンター))

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92357/2357163/index.html

凄かった 3部作 全部観ました

赤道の下のマクベス・・・改めで凄い俳優さんだと 思った
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劇団ぼるぼっちょ 『ダンナー・ジェンダップ』 [ミュージカル 劇]

劇団ぼるぼっちょ
第4回公演 音楽劇
『ダンナー・ジェンダップ』

ルン・ルルボンの町は、緑が豊かで、綺麗な小川が流れていて、子供たちの秘密基地なんかも、当たり前にある、何のへんてつもない田舎町。
だから、当然、森の奥深くには、泥棒やら、何やらの隠れ家があるんだ。
いつだって、事件を起こすのは泥棒たちだ。
そして、その事件のほとんどが、あの忌々しい、ダンナー・ジェンダップの仕業なんだ・・・。

出演
林勇輔
中村勇矢
蜂谷眞未
岡崎大樹

池田紳一
碓井菜央
安倍康律

伴奏
杉田未央

作・演出・作詞・作曲・振付
安倍康律

いつもの如く 楽しかったです。
音楽も素敵 手作り感も良い

田中秀哉君がお手伝いに 客席には 原田薫さんが ゼロトピアの きよ子が めちゃくちゃ好きだったので テンションあがりました、

ザ☆キッチンNAKANO 何度行っても 何階だか 分からなくなる・・・
いつもお逢いする方と一緒に観ました
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ジャージーボーイズ初日 [ミュージカル 劇]

台風 地震で大変な思いをなさっていらっやる方 お見舞い申し上げます
亡くなった方は お悔やみ申し上げます

復興を祈ってます

この大変な時に 呑気なブログで 申し訳ありません




昨日は ジャージボーイズの初日に行って来ました。本当に素晴らしい 初演の時よりも 進化して 一段と歌声素晴らしい[exclamation]?
これぞ ミュージカル
アッキーさん 直人君 ガウチ 福井さん ホワイト 大好き[黒ハート][ハート]?行く前から ワクワク ドキドキ 客席に座っても ワクワク ドキドキ
素晴らしい歌声 これぞ ミュージカルだ?
至福の時間でした。 演奏も 素晴らしい[exclamation]?
演出も素晴らしい

3列目のセンター 超神席でした 今でも 興奮が収まらない マジに楽しい

これぞミュージカルだと思う

今回は 公演前に シアターオーブにて ジャージーボーイズのコンサートも行ったので 盛り上がりも・・・
って 初日だったので 手拍子は 少なかった 歌をじっくり聞きたかったのかなとも思う
タイミングが難しい

客席からのキャストが 大筋は変わりませんが 何だか キャストも ステップアップして 爆発 

情熱が 観ている私達に伝わって来る

マジに 前の日からワクワクして 劇場に凄く早く行ってしまい 余裕で ロッカーを確保して フォトもグッズも希望をゲット

大好きな俳優さんたちもいっぱい出演なさっているので 燃えます。
キャストのご家族の方達も多くいらしてました

とても素敵なお母様たち ご挨拶出来て嬉しい。


高いチケットをしかもやっとの思いで 必死にゲットしたチケット でも こんなに素晴らしい感動を頂けるなら 超満足です

自分に合う 苦手な物は 辞めようと思ってはいますが 一押しのご贔屓さんが出演だと 通う事になります

さあ これからも凄い作品 素敵な作品が目白押しです

どの日程で何を観ようか・・・ マジに幸せな悩みですね





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グリーン&ブラックス 公開ゲネプロ [ミュージカル 劇]

wowowでいつも観ていて 裏話が聞けて 素敵な歌も聞けて 毎回観ているので 何とかチケットをゲット
座席が後ろの後ろで  10800円でこんな座席と思いつつ 公開番組は 無料だろうとか思いつつ
本音を言うテンションが上がらず 先日韓国ミュージカルの マタハリのイベントがあった会場で 行列に呆れた会場だったので・・・ カッキーが 絶対に出演するなと 移動できるなと思い 会場に向かいました

トイレは隣のホテルで済ませて 思ったよりも 後ろでしたが 段差が付いていて前の方の頭は気にならないし 双眼鏡で それなりに観えたし 出演者が 凄く豪華で 楽曲も大好きだったし

凄く楽しかったので  チケットが確保でき 観る事が出来て良かったと思いました。

wowowoの放送が楽しみです


グリーン&ブラックス 公開ゲネプロ

日 時
2018年9月5日(水) 開場18:00/開演18:30

場 所
東京・メルパルクホール
/東京都港区芝公園 2-5-20

金額
S席 10,800円(税込)/A席 8,640円(税込) 


出 演
福田雄一、井上芳雄 他 ドリームキャスト!!!

橋本さとし 浦井健治 濱田めぐみ 城田優 加藤和樹 相葉裕樹 愛原実花 川久保 拓司 柿澤勇人 渡辺麻友

豪華絢爛でした

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M・A・P 〜Musical Actors Party〜 vol.2 [ミュージカル 劇]

【キャスト】

加賀谷一肇 篠田裕介 田中秀哉 福永悠二 堀江慎也 萬谷法英 石丸椎菜 橋本由希子 細谷彩佳 松田未莉亜


【スタッフ】

<企画・構成・脚本・振付> 福永悠二
<振付>加賀谷一肇

ミニミュージカル『まして桃太郎』
<脚本・演出>北村太一
<作曲>山下永眞

 4,500円 + 1ドリンクオーダーですが素敵なプログラム付きです

内容を あの演出家に観て欲しいと思う位  笑いはこうでなきゃ ダンスも素晴らしい 歌も凄いぞ 汗も飛んでくるぞ

満足 満足 素晴らしかったです


吉祥寺 スターパインズカフェ
先日 三森千愛さんと 撫佐さんのイベントの会場

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シティオブエンジェルズ 2日と4日 [ミュージカル 劇]























2日と4日に観て来ました。
2日は座席が 2列目の通路になり前に座席がないので 凄く観やすかった 神席でした
4日は 7列目ここから段差があるので 舞台の出演者の目線が合う 前の方の頭も気にならない神席でした
4日は 小栗旬さんや 菅田 将暉さん 次回のマリウス役が決まった ノスタルジックで観た 三浦宏規君まだ19歳 姉さまの斜め後ろ などなど 客席が豪華絢爛

カッキーは とても歌も演技も楽しく良かったです

W主演にしては出番が少ない

ミュージカルとしてみると 笑うシーンが無理やりと言うか 笑いを取りに行っているのか
素直に笑えない

先日 M.A.Pを観て来ましたが こちらの方が同じ笑いでも パロディでも 凄く頭の良い演出で とても安い価格でお客様を喜ばせて下さったなんと

ミュージカルとしての 福田雄一さんの演出は 私的には カッキーは大好きだけど 今一好きになれないのが本音です
感動を求めるので・・・ 何だか歌も内容も 中途半端な感じがしてしまいました

でもでもでも 凄い人気でチケット完売で 満員なのです

福田組の 熱い結束と人脈と映画も舞台もテレビも大ヒット  そのメンバーにカッキーも加えて頂けている事に 感謝しなければ

劇場に行く前に わくわく感が・・・
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二十日鼠と人間 トップハット [映画]

https://www.hatsukanezumi-ningen.jp/
三宅健さん主演で グローブ座で公演があるので 映画のDVDを借りて観てみたら 凄く良かったので
何とか少しお金がかかったが購入しました

 凄く楽しみ



1992年の映画

キャスト[編集]
ゲイリー・シニーズ:ジョージ・ミルトン
ジョン・マルコヴィッチ:レニー・スモール
レイ・ウォルストン:キャンディ
ケイシー・シーマツコ:カーリー
シェリリン・フェン:カーリーの妻
ジョー・モートン:クルックス


1930年代、 大恐慌時代のカリフォルニア州。いつか自分たちの農場を持つという夢をもつ出稼ぎ労働者、ジョージとレニーはいつもともに行動している。しかし、頭の回転が悪い大男のレニーがいつも問題を起こすためひとつの場に居つくことができず、数々の農場を渡り歩くはめになる。そんな2人がたどり着いた新たな働き口で、働き者で賢いスリム、ボスの息子のカーリー、若さと美貌を兼ね備えるカーリーの妻、下品で無神経なカールソン、多額の貯金を持つ片手が無く孤独な老人キャンディ、黒人であるがために賢くとも馬小屋に住まわされているクルックス等に出会い、生活をともにしてゆく。

ジョージはいつもレニーに彼の夢を語っていた。そしてある日、キャンディの、右手を失った際の資産によって、ジョージとレニーの夢が現実味を増す。しかし夢の実現を前に、2人に悲劇が訪れる…。この時代の貧しい労働者たちの境遇とレニーの無邪気さが物語の中心に据えられている。

登場人物[編集]
ジョージ・ミルトン (George Milton)小柄で頭の回転の速い季節労働者。2人の主人公の1人。
レニーの伯母クララから知能の低い甥レニーの面倒を見るように頼まれる。レニーの親友、一番の理解者でありレニーとともに自分たちの農場を買うという夢を持つ反面、レニーのいない自由な生活を夢見る。

レニー・スモール (Lennie Small)名前に反する巨大な体と子供と同程度の知能を持ち合わせた男で、ジョージとともに旅をする労働者。小動物の毛皮などやわらかいものをなでるのをひどく好むが、その強大な力ゆえなでていた動物をいつも殺してしまう。夢はジョージと共に牧場を手に入れ、そこでウサギをたくさん飼育すること。

カーリー (Curley)ボスの息子でボクシングの元ライト級準優勝者。気が短く、小男ならではのコンプレックスをレニーにぶつける。ジョージたちの来る2週間前に嫁をもらった

キャンディー (Candy)右手首から先の無い老人。老犬を飼っているが、周りからは良い顔をされない。

スミッティー (Smitty)ジョージとレニーが来る以前に農場で働いていたが、ある日突然仕事をやめた。

カーリーの妻 (Curley's wife)若く美しく、そして魅力的であり、物語に登場する唯一の女性。何時も男性の気を果たせなかった。カーリーの妻であるが母親の元を去るために結婚したため、カーリーのことを愛してはいを引こうとするため、カーリーにはいい顔をされない。もともと映画に出ることが夢だったが、母親の反対で夢ない。

スリム (Slim)農場の労働者のリーダー格。賢く落ち着きがあるため、周りからは頼りにされている。サラという名のメス犬を飼っている

クルックス (Crooks)幼少期、馬に蹴られたため背中の曲がった黒人。読書家。ボスやカーリーの妻から怒りの捌け口にされる毎日を送る。

カールソン (Carlson)品が無く粗野な労働者。キャンディーの飼っていた犬を、持っていた銃で撃ち殺す。

ウィット (Whit)労働者の一人で、ジョージとカードをしたりする。

ボス (The Boss)農場の持ち主でカーリーの父親。労働者たちからは悪く思われていないが、クルックスには黒人であるがゆえの差別を辞さない


クララ叔母さん (Aunt Clara)レニーの叔母でレニーの恩人。彼女が死んだことにより、二人は一緒に農場を渡り歩くことになる。







トップハットのDVDは2回目なのですが  こっちは 楽しいのか凄く不安です

https://www.tophat-musical.jp/




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杏里 [独り言]





57才には見えない 40周年なのですね ロサンゼルス在中なのですね

久し振りの彼女のコンサートに行ってきました 澄んだ綺麗な歌声も抜群のスタイルも健在でした
大宮へも久し振りでした

大ヒットの楽曲は凄いなと思います




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