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危険な関係 観て来ました [ミュージカル 劇]






昨日は シアターコクーンにて 玉木君の まあ 肉体美を 観て来ました ドラマなのか映画なのか 舞台ですが 出ずっぱりの熱演
あの身体を作る事も凄いけれど やはりイケメンでしたね
鈴木京香さん  高橋恵子さんも とても美しく 衣装も豪華絢爛でした

カフカの ダニーの チックの 土井ケイトさん  また観させて頂きました。

瀬戸君が観にいらしてました。


【作】 クリストファー・ハンプトン
【翻訳】 広田敦郎
【演出】 リチャード・トワイマン
【美術・衣裳】 ジョン・ボウサー

【出演】
 
玉木宏、鈴木京香、野々すみ花、千葉雄大、青山美郷、佐藤永典、土井ケイト、新橋耐子、高橋惠子
冨岡弘、黒田こらん


昨年10月上演の『るつぼ』(演出:ジョナサン・マンビィ)に続く、海外演出家シリーズ“DISCOVER WORLD THEATRE”第2弾は、『危険な関係』。原作はフランスの作家ピエール・ショデルロ・ド・ラクロによる書簡体で展開される恋愛心理小説。世界各国で設定を変えて何度も映画化されたことでも名高いこの文芸作品を、イギリスの劇作家クリストファー・ハンプトンが戯曲化。1985年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)が初演、その後ウエストエンドとブロードウェイで上演され、大成功を収めました。

日本での初演から約30年。今回演出を担うのは、日本初登場となるリチャード・トワイマン。RSC出身で現在はイングリッシュ・ツアリング・シアターの芸術監督を務め、ロンドンのみならず国内外で注目を集める新進気鋭の演出家が、決して色褪せることのない名戯曲に挑みます。

貴族の退廃と愛の駆け引きを描いたこの注目の舞台に、理想のキャスト陣が集結!
稀代のプレイボーイ“ヴァルモン子爵”には、待望の4年振り舞台出演となる玉木宏。
社交界の華で妖艶な貴婦人“メルトゥイユ侯爵夫人”に鈴木京香。
その二人の仕掛ける恋愛ゲームに翻弄される貞淑で信仰の篤い“トゥルヴェル法院長夫人”に野々すみ花。
そして若き騎士“ダンスニー”に、本格的な翻訳劇は初めてとなる注目の若手千葉雄大が挑みます。
さらに高橋惠子、新橋耐子の実力派ベテラン陣から、青山美郷、佐藤永典、土井ケイトらも加わったオールスターキャストでの上演となります。
華麗なる社交界を舞台に描かれる巧妙な愛と性の遊戯。このデカダンな世界観とスリルに満ちた名作をトワイマンがどのように料理するのか―。どうぞご期待ください!

<あらすじ>
原作は18世紀末のパリ、華麗なる社交界が舞台。 社交界に君臨する妖艶な未亡人メルトゥイユ侯爵夫人(鈴木京香)は、かつての愛人ジュルクール伯爵への恨みから、その婚約者セシル・ヴォランジュ(青山美郷)の純潔を踏みにじろうと稀代のプレイボーイであるヴァルモン子爵(玉木宏)に助力を求める。しかしヴァルモンは、叔母ロズモンド夫人(新橋耐子)のもとに滞在している貞淑なトゥルヴェル法院長夫人(野々すみ花)を誘惑しようとしているところで、その依頼を断る。ところがセシルの母ヴォランジュ夫人(高橋惠子)が、トゥルヴェル夫人に彼を非難し近づいてはならぬと忠告していることを知って、ヴォランジュ夫人への復讐を決意、メルトゥイユ夫人の計画に乗る。 一方、清純なセシルは純粋な若き騎士ダンスニー(千葉雄大)と恋に落ちていた。そこにメルトゥイユ夫人の策略が、そしてヴァルモンはトゥルヴェル夫人を誘惑に……。 二人が仕掛ける退廃に満ちた恋愛ゲームが繰り広げられていく。
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