SUPER JUNIOR Special Event “SUPER CAMP” in TOKYO [韓流・・・]
1月6日に日本では約1年ぶりとなるシングル『Devil / Magic』をリリースしたSUPER JUNIORが、8日（金）～10日（日）の3日間、東京・有明コロシアムにて、ファンクラブイベント【SUPER JUNIOR Special Event “SUPER CAMP” in TOKYO】を開催した。全5公演で4万人を動員し、会場内はもちろんのこと、場外にもCDやグッズを求めるファンが長蛇の列を作るなど大盛況のイベントとなった
ファンクラブイベントとあって通常のコンサートとは違い、メンバーとファンが近い距離で触れ合える機会もあり、オープニングはブラックを基調としたフォーマルな衣装をまとったイトゥク、ヒチョル、イェソン、カンイン、リョウク、キュヒョンの6人のメンバーが客席から登場。リリースされたばかりの「Magic」の日本語バージョンを披露しながらステージに上がるというサプライズで、スタートから大盛り上がりとなった。続いて、メンバーのドンへが手がけた10年間、苦楽を共にしてきたSUPER JUNIORのメンバーへの愛と友情、そしてファンたちに対する素直な思いを込めた明るいミディアムテンポの「Alright」を今回のイベントのコンセプトにもなっている“キャンプ”のセットのなかで和やかに歌うと、最初のMCへ。リョウクが「あけおめ、ことよろ～」と日本語で挨拶をしたり、カンイン、ヒチョル、イトゥクがとにかく明るい安村の“安心してください、はいてますよ”のギャグをやってみせたりと、SUPER JUNIOR得意の楽しいトークで観客から笑いを取る。だが、歌になるとそのモードはすぐに切り替わり、SUPER JUNIORを韓国だけでなく世界に広めた「SORRY, SORRY」に、先日、ミュージック・ビデオのYouTubeでの再生回数が1億回を超えた「Mr.Simple」とヒット曲を連打し、印象的な振り付けのあるダンスと極上の歌声で観客を魅了した
2月9日に自身初となる日本での単独ファンクラブイベントを控えているリョウクは「日本語の勉強を頑張って、ファンミーティングではできるだけ日本語でやりたい」と意気込みを。日本のアニメやゲーム、ラーメンが好きなヒチョルは「日本を自由に1ヶ月くらい旅行したい」と話し、「日本人の彼女を作って、日本語も勉強してみたい」（キュヒョン）、「昨年活動を再開したばかりだから、もっと日本のファンの人と会う時間を作りたい」（イェソン）、「東京ドームでビール付きの単独ファンミーティングを開きたい（笑）」（カンイン）、「2016年は僕の年にしたい！」（イトゥク）などと明かした
続くゲームコーナーでは、メンバーが2組に分かれて対決。イトゥク、イェソン、リョウクの白チームとヒチョル、カンイン、キュヒョンの青チームに分かれると、1戦目は客席のファンが行うジェスチャーを見て何を表しているかを当てるジェスチャーゲームを。客席の動きを見るためにメンバーに一人ひとりにオペラグラスが渡されると、ゲームそっちのけでファンの顔を確認するメンバーも現れ（笑）、「これで彼女を見つける！」などと言ってファンを喜ばながら、ゲームも楽しんだ。2戦目は雪だるま対決。それぞれのチームがステージ上に特別に用意された雪を使って雪だるまを作り、その出来栄えをファンがジャッジする。約10分をかけてそれぞれにオリジナリティのある雪だるまを作り終えると、白チームは猿の被り物をした雪だるまをウニョクをモデルにしたと言い、それを聞いた青チームは青のアフロのかつらをかぶった雪だるまを、以前、髪色を青にしたことがあるドンへをモデルにしたと主張。キュヒョンはみかんの房で作った目をドンへの顔に似せるために目と目の間を離したり、カンインがドンへの特徴あるダンスフォームのマネをするなどしてファンから笑いを取ると、その甲斐があってか（笑）、青チームが勝利。結果、総合で白チームが負けとなり、口だけを使って紙を渡していくという罰ゲームを。少々見た目に過激なゲームに何度やっても笑ってしまうリョウクは失敗を繰り返すが、数回の後になんとか成功。だが、その様子がファンから大爆笑を得たことに嫉妬したのか（笑）、なぜか最後は勝った青チームも参加して、全員でゲームをやるという展開。歌やダンスはもちろんだが、笑いには人一倍貪欲なSUPER JUNIORらしさを見せ、この日一番の大きな笑いを会場に起こしていた（
そんな笑いのあとには、最後の歌のコーナーへ。イトゥク、ヒチョル、カンインによるポップナンバー「Love at First Sight」に、イェソン、リョウク、キュヒョンによるSUPER JUNIOR-K.R.Y.のバラード「Dorothy」とそれぞれのメンバーの個性を引き立たせる楽曲を聴かせる。さらに、VTRで今回のイベントに参加できなかったウニョク、ドンへ、シウォンのコメントを公開。次いで、ドンへとウニョクによるユニット、SUPER JUNIOR-D&Eが韓国での“SUPER CAMP”で披露した未発表曲が二人の映像と共に流れると、涙を流すファンも多数見られた。そして、再びステージに戻ってきた6人は、星空の映像を背後に「Stars Appear…」を熱唱。会場に金テープも放たれ、メンバーもファンにも感動がこみ上げる。最後は、この日集まってくれたファンへメンバーからそれぞれ感謝の言葉を伝えると、ラストは日本語バージョンでは今回が初披露となる「Devil」。韓国でのリリース時には9人でパフォーマンスしていたこの曲も、今回はウニョク、ドンへ、シウォンが不在のため6人となったが、これまでも臨機応変にチームを編成してきたSUPER JUNIORらしく、フォーメーションやパート分けも組み直して完璧なダンスと歌で魅せ、ファンにたくさんの笑顔と感動を与えたファンクラブイベントは終了した。
SUPER JUNIORは今後、個人活動も活発化させる予定で、昨年10月にリーダーのイトゥクが成功させた単独のでのファンクラブイベントに続き、2月9日にはリョウクによる単独ファンクラブイベントの開催が決定している。
≪セットリスト≫
1. Magic
2. Alright
3. SORRY, SORRY+Mr.Simple
4. Love at First Sight
5. Dorothy
6. Stars Appear…
7. Devil
有明コロシアムへ 会場に行くまで座席が解らない 同じ料金でも 座席によって天と地の差が・・・
2階Ｏって とりあえず ステージに近い方だったので 微妙ですが 観やすいのは観やすかったです 少し遠いけれど
でもラッキー何事に メンバーが客席から登場の時は ギュが・・・ ある意味ラッキーでした
K.R.Y..『キュヒョン』『リョウク』『イェソン』 この3人の歌声を聞きに行ったので 楽しかったです
大丈夫ですよ
はいてます 何度も ギャク満載で 笑えました、 2月9日はリョウク君のファンミです
ファンクラブイベントとあって通常のコンサートとは違い、メンバーとファンが近い距離で触れ合える機会もあり、オープニングはブラックを基調としたフォーマルな衣装をまとったイトゥク、ヒチョル、イェソン、カンイン、リョウク、キュヒョンの6人のメンバーが客席から登場。リリースされたばかりの「Magic」の日本語バージョンを披露しながらステージに上がるというサプライズで、スタートから大盛り上がりとなった。続いて、メンバーのドンへが手がけた10年間、苦楽を共にしてきたSUPER JUNIORのメンバーへの愛と友情、そしてファンたちに対する素直な思いを込めた明るいミディアムテンポの「Alright」を今回のイベントのコンセプトにもなっている“キャンプ”のセットのなかで和やかに歌うと、最初のMCへ。リョウクが「あけおめ、ことよろ～」と日本語で挨拶をしたり、カンイン、ヒチョル、イトゥクがとにかく明るい安村の“安心してください、はいてますよ”のギャグをやってみせたりと、SUPER JUNIOR得意の楽しいトークで観客から笑いを取る。だが、歌になるとそのモードはすぐに切り替わり、SUPER JUNIORを韓国だけでなく世界に広めた「SORRY, SORRY」に、先日、ミュージック・ビデオのYouTubeでの再生回数が1億回を超えた「Mr.Simple」とヒット曲を連打し、印象的な振り付けのあるダンスと極上の歌声で観客を魅了した
2月9日に自身初となる日本での単独ファンクラブイベントを控えているリョウクは「日本語の勉強を頑張って、ファンミーティングではできるだけ日本語でやりたい」と意気込みを。日本のアニメやゲーム、ラーメンが好きなヒチョルは「日本を自由に1ヶ月くらい旅行したい」と話し、「日本人の彼女を作って、日本語も勉強してみたい」（キュヒョン）、「昨年活動を再開したばかりだから、もっと日本のファンの人と会う時間を作りたい」（イェソン）、「東京ドームでビール付きの単独ファンミーティングを開きたい（笑）」（カンイン）、「2016年は僕の年にしたい！」（イトゥク）などと明かした
続くゲームコーナーでは、メンバーが2組に分かれて対決。イトゥク、イェソン、リョウクの白チームとヒチョル、カンイン、キュヒョンの青チームに分かれると、1戦目は客席のファンが行うジェスチャーを見て何を表しているかを当てるジェスチャーゲームを。客席の動きを見るためにメンバーに一人ひとりにオペラグラスが渡されると、ゲームそっちのけでファンの顔を確認するメンバーも現れ（笑）、「これで彼女を見つける！」などと言ってファンを喜ばながら、ゲームも楽しんだ。2戦目は雪だるま対決。それぞれのチームがステージ上に特別に用意された雪を使って雪だるまを作り、その出来栄えをファンがジャッジする。約10分をかけてそれぞれにオリジナリティのある雪だるまを作り終えると、白チームは猿の被り物をした雪だるまをウニョクをモデルにしたと言い、それを聞いた青チームは青のアフロのかつらをかぶった雪だるまを、以前、髪色を青にしたことがあるドンへをモデルにしたと主張。キュヒョンはみかんの房で作った目をドンへの顔に似せるために目と目の間を離したり、カンインがドンへの特徴あるダンスフォームのマネをするなどしてファンから笑いを取ると、その甲斐があってか（笑）、青チームが勝利。結果、総合で白チームが負けとなり、口だけを使って紙を渡していくという罰ゲームを。少々見た目に過激なゲームに何度やっても笑ってしまうリョウクは失敗を繰り返すが、数回の後になんとか成功。だが、その様子がファンから大爆笑を得たことに嫉妬したのか（笑）、なぜか最後は勝った青チームも参加して、全員でゲームをやるという展開。歌やダンスはもちろんだが、笑いには人一倍貪欲なSUPER JUNIORらしさを見せ、この日一番の大きな笑いを会場に起こしていた（
そんな笑いのあとには、最後の歌のコーナーへ。イトゥク、ヒチョル、カンインによるポップナンバー「Love at First Sight」に、イェソン、リョウク、キュヒョンによるSUPER JUNIOR-K.R.Y.のバラード「Dorothy」とそれぞれのメンバーの個性を引き立たせる楽曲を聴かせる。さらに、VTRで今回のイベントに参加できなかったウニョク、ドンへ、シウォンのコメントを公開。次いで、ドンへとウニョクによるユニット、SUPER JUNIOR-D&Eが韓国での“SUPER CAMP”で披露した未発表曲が二人の映像と共に流れると、涙を流すファンも多数見られた。そして、再びステージに戻ってきた6人は、星空の映像を背後に「Stars Appear…」を熱唱。会場に金テープも放たれ、メンバーもファンにも感動がこみ上げる。最後は、この日集まってくれたファンへメンバーからそれぞれ感謝の言葉を伝えると、ラストは日本語バージョンでは今回が初披露となる「Devil」。韓国でのリリース時には9人でパフォーマンスしていたこの曲も、今回はウニョク、ドンへ、シウォンが不在のため6人となったが、これまでも臨機応変にチームを編成してきたSUPER JUNIORらしく、フォーメーションやパート分けも組み直して完璧なダンスと歌で魅せ、ファンにたくさんの笑顔と感動を与えたファンクラブイベントは終了した。
SUPER JUNIORは今後、個人活動も活発化させる予定で、昨年10月にリーダーのイトゥクが成功させた単独のでのファンクラブイベントに続き、2月9日にはリョウクによる単独ファンクラブイベントの開催が決定している。
≪セットリスト≫
1. Magic
2. Alright
3. SORRY, SORRY+Mr.Simple
4. Love at First Sight
5. Dorothy
6. Stars Appear…
7. Devil
有明コロシアムへ 会場に行くまで座席が解らない 同じ料金でも 座席によって天と地の差が・・・
2階Ｏって とりあえず ステージに近い方だったので 微妙ですが 観やすいのは観やすかったです 少し遠いけれど
でもラッキー何事に メンバーが客席から登場の時は ギュが・・・ ある意味ラッキーでした
K.R.Y..『キュヒョン』『リョウク』『イェソン』 この3人の歌声を聞きに行ったので 楽しかったです
大丈夫ですよ
はいてます 何度も ギャク満載で 笑えました、 2月9日はリョウク君のファンミです
2016-01-11 07:55
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