『髑髏城の七人 season花』 感想追加 [ミュージカル 劇]
IHIステージアラウンド東京に 初めて行ってきます
http://www.tbs.co.jp/stagearound/theater/
【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【出演】
小栗 旬 / 山本耕史 / 成河 /
りょう 青木崇高 清野菜名 /
河野まさと 逆木圭一郎 村木よし子 礒野慎吾 吉田メタル 保坂エマ /
武田浩二 加藤学 川島弘之 南誉士広 熊倉功 縄田雄哉 藤田修平 北川裕貴
池田竜治 後藤祐香 樹麗 田代絵麻 傳田うに 中野順一朗 原田賢治
藤咲ともみ 村井成仁 村本明久 山田寛人 吉田大輝 吉野有美 渡部又吁
近藤芳正 / 古田新太
1980年11月、大阪芸術大学舞台芸術学科の四回生を中心にしたメンバー(こぐれ修、いのうえひでのり等)で、つかこうへい作品『熱海殺人事件』にて旗揚げ。劇団名は、当時のメンバーが実家に帰省する際、新幹線を使っていたという安直な理由。つか作品のコピー劇団として人気爆発、関西学生演劇ブームの中心的存在となった。
演劇のジャンルは、初期のつかこうへいの芝居のコピーから、オリジナル路線に変更、お笑い、ロック、活劇がふんだんに詰まったエンターテインメントを極めていく。
現在では、いのうえ歌舞伎シリーズ、新感線Rシリーズ、ネタものシリーズと、各シリーズに細分化されており、その独特の個性は“新感線イズム”として確立、劇団☆新感線はエンターテインメントの中のジャンルのひとつとして語られるまでに。
俳優が出演したい劇団として定評があることから、毎作における豪華な客演の俳優陣も、見どころ!
これまでの劇団☆新感線史上最多動員数は、2012年越冬公演『ZIPANG PUNK?五右衛門ロック III』にて、約13万人を突破!!昨年(2015年)、劇団☆新感線は35周年を迎えた。
髑髏城の七人
1990年に池袋西口公園テントで産声を上げた『髑髏城の七人』は、以来7年ごと上演される度にブラッシュアップされ、今では劇団最高傑作と言われる名作。特に97年版は、物語・演技・殺陣・音楽など全ての面が完璧に調和し、“いのうえ歌舞伎”シリーズの真骨頂となった。そして2004年には“ドクロイヤー”と銘打ち、同じ作品を全く別のキャストで、更に演出を変えて春と秋に連続上演するという大胆な試みを決行。ドラマ性の強い『アカドクロ』、ケレン味の強い『アオドクロ』と見事に趣向を変えた作品はいずれも大成功を収め、一旦は作品として完結を迎えた。さらに初演から21年目の2011年には、若いキャストが結集することによって新たな着想を得て、『髑髏城の七人』がよみがえった。更にその7年後に掛かる2017年?2018年というこの年に1年以上かけて “ステージアラウンド”という客席が回転するという大胆な演出が可能となる前代未聞の劇場の?落としとしてこれまで類を見ない『髑髏城の七人』が誕生する。
ものがたり
時は天正十八年(1590)。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、都から遠く離れた関東の村々は<天魔王(成河)>率いる関東髑髏党に荒らされていた。
この日も、とある村が髑髏党の鉄機兵たちに襲われていたところに傷だらけの<沙霧(清野菜名)>が飛び込んでくる。彼女は、天魔王らの居城・髑髏城の抜け道が記された絵図面を持っていたために追われていたのだ。と、そこに派手な身なりの傾奇者たち・関八州荒武者隊の面々が登場する。先頭に立つのは、頭目の<兵庫(青木崇高)>だ。しかし仲間の<三五(河野まさと)>の裏切りにより、みるみるうちに窮地に陥る荒武者隊。そこへフラリと現れた着流し姿の男が、手にした大きな鉄煙管で鉄機兵を叩きのめす。男は自らを<捨之介(小栗旬)>と名乗り、沙霧に傷の手当てをさせるため、兵庫と共に関東一の色里“無界の里”へと向かう。
色里“無界”は宿場も兼ねているため人の出入りも賑やかで、その中には何か事情を隠していそうな怪しげな牢人<狸穴二郎衛門(近藤芳正)>らの姿もある。この色里一と評判の<極楽太夫(りょう)>は、「沙霧をかくまってほしい」という兵庫らの頼みを快く引き受けてくれた。
その夜。店の裏で再び沙霧は髑髏党に襲われそうになるが、捨之介と“無界の里”の主<蘭兵衛(山本耕史)>がそれを阻む。そこに突然現れる、天魔王。実は捨之介と蘭兵衛と天魔王の三人は、ある時期、共に時間を過ごした間柄だったのだ。南蛮製の鎧と仮面を装着した天魔王には、捨之介の刀も蘭兵衛の短筒も歯が立たない。しかしこの場は、狸穴二郎衛門が間に割って入ったことで難を逃れられた。
天魔王、そして髑髏党との戦いを覚悟した捨之介は山奥にこもる刀鍛冶<贋鉄斎(古田新太)>を訪ねて、無敵の鎧を叩き斬る刀、必殺の“斬鎧剣”を打ってほしいと頼み込む。
しかしその頃、蘭兵衛は単身で髑髏城へ行こうとしていた。それに気づき、こっそりと後を追う沙霧。
捨之介、蘭兵衛、天魔王が抱える深い縁(えにし)とは……。天魔王の謀略を、捨之介たちは阻止することができるのか
新感線の作品は wowowで拝見しているのですが 劇場では初めて 360°回転する劇場も初めて
1幕 1時間20分
幕間 20分
2幕 1時間50分
最寄りの駅 市場前駅に着いたら 雨が降ってて 姉さん またモノレールに乗って 豊洲に戻って傘を購入して また 傘が増えてしまった
劇場の感想は 映像も 舞台も 規模が凄いです 俳優さん達は走ります。 舞台が 自分からみて低い位置を観るようになるので
前の方の アタマが邪魔 連鎖反応なのか 見えないと 前屈みになったり もう少し段差を付ければ良いのに 勿体ない。
トイレも長蛇の列も 凄い
成河君の演技が 凄い 素晴らしいです 彼が出演したので 観に行きました。 青木崇高君も 良かったです 清野菜名さんが 声も綺麗だし 可愛かったです。
皆さん熱演でした
プログラムが大きくて重い 私は 普通のサイズが好きです
後半は 圧巻です 凄いと思いました。 川も 水ですから 次回は 好きなキャストが出れば行きたいです 俳優さんは 凄く体力使うだろうな
先ずは 観に行って下さい これは体験しないと
どんな演目をして下さるのか 新感線以外の演目も観てみたいです。
終了時間は 夜公演でしたので 22時を過ぎていました。
http://www.tbs.co.jp/stagearound/theater/
【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【出演】
小栗 旬 / 山本耕史 / 成河 /
りょう 青木崇高 清野菜名 /
河野まさと 逆木圭一郎 村木よし子 礒野慎吾 吉田メタル 保坂エマ /
武田浩二 加藤学 川島弘之 南誉士広 熊倉功 縄田雄哉 藤田修平 北川裕貴
池田竜治 後藤祐香 樹麗 田代絵麻 傳田うに 中野順一朗 原田賢治
藤咲ともみ 村井成仁 村本明久 山田寛人 吉田大輝 吉野有美 渡部又吁
近藤芳正 / 古田新太
1980年11月、大阪芸術大学舞台芸術学科の四回生を中心にしたメンバー(こぐれ修、いのうえひでのり等)で、つかこうへい作品『熱海殺人事件』にて旗揚げ。劇団名は、当時のメンバーが実家に帰省する際、新幹線を使っていたという安直な理由。つか作品のコピー劇団として人気爆発、関西学生演劇ブームの中心的存在となった。
演劇のジャンルは、初期のつかこうへいの芝居のコピーから、オリジナル路線に変更、お笑い、ロック、活劇がふんだんに詰まったエンターテインメントを極めていく。
現在では、いのうえ歌舞伎シリーズ、新感線Rシリーズ、ネタものシリーズと、各シリーズに細分化されており、その独特の個性は“新感線イズム”として確立、劇団☆新感線はエンターテインメントの中のジャンルのひとつとして語られるまでに。
俳優が出演したい劇団として定評があることから、毎作における豪華な客演の俳優陣も、見どころ!
これまでの劇団☆新感線史上最多動員数は、2012年越冬公演『ZIPANG PUNK?五右衛門ロック III』にて、約13万人を突破!!昨年(2015年)、劇団☆新感線は35周年を迎えた。
髑髏城の七人
1990年に池袋西口公園テントで産声を上げた『髑髏城の七人』は、以来7年ごと上演される度にブラッシュアップされ、今では劇団最高傑作と言われる名作。特に97年版は、物語・演技・殺陣・音楽など全ての面が完璧に調和し、“いのうえ歌舞伎”シリーズの真骨頂となった。そして2004年には“ドクロイヤー”と銘打ち、同じ作品を全く別のキャストで、更に演出を変えて春と秋に連続上演するという大胆な試みを決行。ドラマ性の強い『アカドクロ』、ケレン味の強い『アオドクロ』と見事に趣向を変えた作品はいずれも大成功を収め、一旦は作品として完結を迎えた。さらに初演から21年目の2011年には、若いキャストが結集することによって新たな着想を得て、『髑髏城の七人』がよみがえった。更にその7年後に掛かる2017年?2018年というこの年に1年以上かけて “ステージアラウンド”という客席が回転するという大胆な演出が可能となる前代未聞の劇場の?落としとしてこれまで類を見ない『髑髏城の七人』が誕生する。
ものがたり
時は天正十八年(1590)。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、都から遠く離れた関東の村々は<天魔王(成河)>率いる関東髑髏党に荒らされていた。
この日も、とある村が髑髏党の鉄機兵たちに襲われていたところに傷だらけの<沙霧(清野菜名)>が飛び込んでくる。彼女は、天魔王らの居城・髑髏城の抜け道が記された絵図面を持っていたために追われていたのだ。と、そこに派手な身なりの傾奇者たち・関八州荒武者隊の面々が登場する。先頭に立つのは、頭目の<兵庫(青木崇高)>だ。しかし仲間の<三五(河野まさと)>の裏切りにより、みるみるうちに窮地に陥る荒武者隊。そこへフラリと現れた着流し姿の男が、手にした大きな鉄煙管で鉄機兵を叩きのめす。男は自らを<捨之介(小栗旬)>と名乗り、沙霧に傷の手当てをさせるため、兵庫と共に関東一の色里“無界の里”へと向かう。
色里“無界”は宿場も兼ねているため人の出入りも賑やかで、その中には何か事情を隠していそうな怪しげな牢人<狸穴二郎衛門(近藤芳正)>らの姿もある。この色里一と評判の<極楽太夫(りょう)>は、「沙霧をかくまってほしい」という兵庫らの頼みを快く引き受けてくれた。
その夜。店の裏で再び沙霧は髑髏党に襲われそうになるが、捨之介と“無界の里”の主<蘭兵衛(山本耕史)>がそれを阻む。そこに突然現れる、天魔王。実は捨之介と蘭兵衛と天魔王の三人は、ある時期、共に時間を過ごした間柄だったのだ。南蛮製の鎧と仮面を装着した天魔王には、捨之介の刀も蘭兵衛の短筒も歯が立たない。しかしこの場は、狸穴二郎衛門が間に割って入ったことで難を逃れられた。
天魔王、そして髑髏党との戦いを覚悟した捨之介は山奥にこもる刀鍛冶<贋鉄斎(古田新太)>を訪ねて、無敵の鎧を叩き斬る刀、必殺の“斬鎧剣”を打ってほしいと頼み込む。
しかしその頃、蘭兵衛は単身で髑髏城へ行こうとしていた。それに気づき、こっそりと後を追う沙霧。
捨之介、蘭兵衛、天魔王が抱える深い縁(えにし)とは……。天魔王の謀略を、捨之介たちは阻止することができるのか
新感線の作品は wowowで拝見しているのですが 劇場では初めて 360°回転する劇場も初めて
1幕 1時間20分
幕間 20分
2幕 1時間50分
最寄りの駅 市場前駅に着いたら 雨が降ってて 姉さん またモノレールに乗って 豊洲に戻って傘を購入して また 傘が増えてしまった
劇場の感想は 映像も 舞台も 規模が凄いです 俳優さん達は走ります。 舞台が 自分からみて低い位置を観るようになるので
前の方の アタマが邪魔 連鎖反応なのか 見えないと 前屈みになったり もう少し段差を付ければ良いのに 勿体ない。
トイレも長蛇の列も 凄い
成河君の演技が 凄い 素晴らしいです 彼が出演したので 観に行きました。 青木崇高君も 良かったです 清野菜名さんが 声も綺麗だし 可愛かったです。
皆さん熱演でした
プログラムが大きくて重い 私は 普通のサイズが好きです
後半は 圧巻です 凄いと思いました。 川も 水ですから 次回は 好きなキャストが出れば行きたいです 俳優さんは 凄く体力使うだろうな
先ずは 観に行って下さい これは体験しないと
どんな演目をして下さるのか 新感線以外の演目も観てみたいです。
終了時間は 夜公演でしたので 22時を過ぎていました。
2017-04-03 07:38
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