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wowow 祝20周年!TEAM NACSスペシャル [ミュージカル 劇]

http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/010606.php

http://www.teamnacs.com/profile.html


NACSは、「North Actors Club Special」の略称となっているが、先に決まっていた「NACS」という名前に意味を付けようとして半ばこじつけられた ネーミングである。
初演「LETTER~変わり続けるベクトルの障壁」(1996年)より、公演を重ねる度、確実に動員数を増やし、「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」(2004年)にて、初の東京公演。
以降「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」(2005年)、「HONOR~守り続けた痛みと共に」(2007年)とさらに動員数を増やし、大泉洋が作・演出を手がけた「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」(2009年)では、全国6都市64ステージを駆け抜け、53,000人を動員。
2011年、TEAM NACSは15周年を迎え「5D -FIVE DIMENSIONS-」として、5人5様=5次元のエンターテインメントを上演、60,000人を動員。2012年には森崎博之が5年ぶりの演出となる「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」を全国18都市で開催。

森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真


TEAM NACS「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」

北海学園大学演劇研究会出身の5人によって結成され、2016年に20周年を迎えるTEAM NACS。森崎博之をリーダーに、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真と今や全国区で活躍中の俳優から成る演劇ユニットだ。番組は2004年、初めて地元・北海道を飛び出し東京公演を行なった記念すべき公演「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」 。
【ストーリー】平凡で退屈な日々を憂いながら毎日を過ごす独身三十男・佐藤重幸(戸次重幸)。ある日、彼はアルバイトからの帰り道、怪しげな男(大泉洋)に出会う。その男は「白き薬は10のときをさかのぼり、黒き薬は10のときを越える」と言い佐藤に薬を渡す。何もない毎日からの脱却を求める佐藤は、迷わず“白き薬”を一気に15包飲み干す。すると世界がゆがみ始め…。彼が意識を取り戻すと、そこは動乱の幕末、「新選組」の時代だった。


COMPOSER~響き続ける旋律の調べ

北海学園大学演劇研究会出身の5人によって結成され、2016年に20周年を迎えるTEAM NACS。森崎博之をリーダーに、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真と今や全国区で活躍中の俳優から成る演劇ユニットだ。番組は2005年、初の全国公演を行ない、彼らの人気を不動のものとした「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」。
【ストーリー】亡き父のひつぎに2人の弟カール(戸次重幸)とヨハン(森崎博之)を立派な音楽家に育てることを誓うルイ(大泉洋)。そんなルイにカールは、音楽家の道を捨て、売春婦のヨハンナと結婚したいと打ち明け、猛反対を受ける。しかし、カールとヨハンナは駆け落ちしてしまう。それから1年、突然カールがヨハンナとの息子(音尾琢真)を連れてやって来る。一方、“すべての音楽家に呪いを”とルイの背後に忍び寄る亡霊(安田顕)が…。


HONOR~守り続けた痛みと共に
「全ての心に、ふるさとを。」というテーマのもと、北海道の小さな村を舞台に、約70年にも及ぶ物語が紡ぎ出す郷愁人情ファンタジー。2007年で結成11年。さらなる飛躍を見せるTEAM NACS。他のどんな芝居とも似ていない彼らのステージをたっぷりとお楽しみください。


下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。
北海道出身の人気演劇ユニットTEAM NACS2年ぶりの新作となった2009年のステージを放送。当時同世代の俳優の中でもスペシャルなポジションを確立しつつあった大泉洋が、全国公演初の書き下ろし脚本と演出に挑戦。北の大地からでてきた劇団ならではのピュアなセンチメンタリズムをベースとしながら、笑いあり、涙ありの人間味溢れる温かな兄弟の物語を紡ぎだす。
【ストーリー】父親が亡くなり10年がたち、久しぶりに下荒井家に兄弟が集まった。弟たちの父親代わりで、女性には奥手の長男・大造(森崎博之)。どうやらお金に困っているそぶりの三男・剛助(安田顕)。ひきこもりで盗聴マニアの四男・健二(大泉洋)。就職した会社の社長令嬢との結婚話がある五男・修一(戸次重幸)。そこに突然、音信不通だった次男・大洋(音尾琢真)が帰ってくることで起こる出来事が、軽妙なタッチで描かれていく。

WARRIOR~唄い続ける侍ロマン
1996年の初演以来、公演を重ねるごとにその規模を拡大してきた北海道発の演劇ユニットTEAM NACS。2012年、彼らが3年ぶりに行なった本公演を放送する。舞台は戦国時代。自らの野望のため、信じる者に尽くすため、それぞれの信念に命を懸けて生きる男たちの運命と戦いがスタイリッシュに描かれる。3年間でさらに活躍の場を広げた5人による、スケールアップしたステージ。ド派手に、カッコよく、今の時代に熱いメッセージを訴えかけてくる。
【ストーリー】織田信長(戸次重幸)が治める尾張国に、今川義元が攻め入ってきた。織田軍劣勢の中、家臣の柴田勝家(森崎博之)は家来たちの士気を上げているが、肝心の信長は女中と戯れているばかり…。そんな中、「サル」と呼ばれる織田軍の若き侍・豊臣秀吉(音尾琢真)が偶然にも今川軍の本陣を見つける。一方の今川軍では、警戒を強める明智光秀(大泉洋)をよそに、大多数は「奇襲などありえない」と悠長に構えていた。
秀吉の情報をもとに信長、勝家ら、少数精鋭の織田軍が今川軍本陣を目がけて雨の中を駆け抜けていく。迎え撃つは、命懸けで今川義元を護らなくてはならない徳川家康(安田顕)ら今川軍。轟く雷鳴の中、数々の志がぶつかりあう時代がいま幕を開ける。そしてこの桶狭間合戦の一部始終を巻物に描いている絵師、又兵衛がいた



悪童
北海学園大学演劇研究会出身の5人によって結成され、2016年に20周年を迎えるTEAM NACS。森崎博之をリーダーに、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真と今や全国区で活躍中の俳優から成る演劇ユニットだ。そんな彼らの、3年ぶりとなる本公演「悪童」。
【ストーリー】市役所勤務の西崎直樹(音尾琢真)は取り壊しが決まった廃墟にいた。かつては「レジャーセンター竜宮」として町一番の遊興施設だったが、今や見る影もない。外にはパトカーが続々集結してくる。この建物には、友人で中学時代に卓球部で一緒だった吉村雄太郎(戸次重幸)が立てこもっており、西崎は吉村を退去するよう説得するためやって来たのだった。吉村は退去の条件として、元卓球部のメンバー全員を集めるよう要求していた。
かくして、サラリーマンになった元部長の紺野治(森崎博之)、投資会社を営む元副部長の巻光博(安田顕)、画家になった江口幸一(大泉洋)が廃墟を訪ねてくる。だが、吉村は一向に立てこもった理由を明かそうとしない。当時のあだ名で呼び合う彼らはやがて昔話に花を咲かせるが、それぞれが持つ記憶の断片をつなぎ合わせていったとき、ある過去が顔をのぞかせる。


嬉しい 夢のようです  録画予約完了
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