『イ・サン』 7話 8話 [韓流・・・]
今 私が一番大好きなドラマであります・・・勿論録画も大優先にしていますが 生放送でも 見てしまいます・・・
一話から観て良かった・・・
子役の3人が 成長して・・・再会する…もうそれだけで涙です・・・
7話・・・清国への貢ぎ物の白布を盗まれたサンは、急きょ大使をもてなす宴(うたげ)を先に行う。図画署(トファソ)の署長が絵を描くことになり、茶母(タモ)のソンヨンが助手を務めるが、サンは目の前の茶母が探している友と気づかない。ソンヨンが大使の夜の相手にされそうになるのをサンと署長が止め、不服の大使はソンヨンに絵の才能があるのを証明しろと迫る。
一方、サンへの妨害とも知らずに白布の窃盗に加担していたテスは…。
ソンヨンを夜伽の相手に差し出せという清の大使の要求を突っぱねたために、なら絵の才能を証明して見せよと要求されるソンヨン。大使は架空の動物の絵を描くよう要求し、ソンヨンは見事その要求にこたえます。大使の言う動物が麒麟であることを父の絵を見て知っていたため何とか危機を乗り越えることができました。
サンが麒麟に関して鄭和の海外遠征の話を出していましたが、鄭和の艦隊はアフリカまで行ってキリンを連れて帰っているんですね。キリンの姿が伝説の麒麟に似ているのでキリンといわれるようになったんだということですが、正直あまり似てないような…中国人にとっては相当珍しかったんでしょうが。
ですが本当の危機は白布を盗まれてしまったことです。貢物が得られないことに激怒した清側は代わりにさらに高価な貢物を要求してきます。ここは急遽民から取り立てるしかありませんが、当然街中に怨嗟の声が広がります。強大な国と地続きの国はいつでも苦境に立たされますが、これほどの危機もそうはないでしょう。
ここでおそらくイ・サンのライバル役となるであろうチョン・フギョムが登場します。幼少時からその聡明さを見せ付けていたフギョムですが、成長しても代わらず優秀なようで、大使を都に引きとめた上、白布の代わりの貢物を徴収するようヨンジョに進言します。ソンヨンの機転により黄色い布を白布に染め上げて貢物を間に合わせ、サンは何とか面目を保ちますが、ここで早くもフギョムとの間に火花が散ります。
そしてサンはトファソでソンヨンの絵を見せられ、ついに麒麟を描いた茶母が誰なのかを知ることに。次回はソンヨンに会えるのでしょうか。放送予定を見る限りではまだすれ違いが続きそうですが。
8話・・・ソンヨンの妙案で無事に清国へ白布を贈ったサンは、宴(うたげ)で会った茶母(タモ)がソンヨンだったと知る。すぐに内官ナム・サチョを彼女の家に向わせるが不在。しかしソンヨンがテスとテスのおじと暮らしていると聞き、直接3人に会いにいくことにする。
白布を盗んだごろつきたちは、サンの失脚を狙う朝廷の一派から足がつかぬように都を離れろと指示されていた。だがその前にテスに仕返しをしようとソンヨンを誘拐する。
使者の接待で描いた絵をきっかけにサンはソンヨンがトファソで働いていることを知り、さっそくナム・サチョとともにソンヨンに会いに行きます。しかしここでもお約束?の韓国ドラマすれ違いの法則が働き、ソンヨンはテスをおびき出すために盗賊一味にさらわれてしまいます。
テスは盗賊一味と間違えサンに殴りかかりますが武術の達人サンは難なくこれをかわし、自分の正体をテスに告げます。誤解からテスがサンを殴るシーンが少年時代にもありましたが、そこを思い出させる再会シーンです。
ソンヨンの危機を知り、救出のために無断で兵を動かし指揮をとるサン。果断というかわりと強引な面もある人ですが、ここで白布を盗んだ一味を捕まえれば王世孫としての立場も確立できます。まあサンとしてはソンヨンを助けたいという気持ちが一番強かったんでしょうが。勝手に兵を動かしたことは王の知るところとなり、これがまたノロン派の圧力を強める結果となってしまいました。
しかし英祖は基本的にサンの能力を信じており、何とか跡を継がせたいと思っています。サンの願いを聞き入れ白布盗難事件の捜査の全権をサンに与えることになりました。何とかサンに功を立ててもらい、ノロン派の反対を抑えなければいけないと考えたのでしょう。しかしチョン・フギョムの策略により、罪人の護送中に皆口封じのために殺されてしまいます。そしてサンの言っていた朝廷の中にいる黒幕とは、なんとチョンスン王妃でした。サンの母親や正妻にも気遣いを見せる優しい人柄のように見えましたが、油断も隙もありません。それとも何か事情があるのでしょうか。そういえばサンの正室の人はチャングムではヨンセンを演じたパク・ウネでしたね。
さあ次回が楽しみです・・・って BS2でも随分先を放送しているのですが 我慢できずに観ているので 45話46話は知っているので・・・黒幕が誰かがは・・・知っている私です。
人間には品って必要だと思うのです・・・王様役なので 気品があります・・・
そこへ行くと がっかりしてしまうのが TOKIOの松岡 昌宏くんと長瀬 智也くんは・・・ 品がなくなったな・・・悲しいです。
一話から観て良かった・・・
子役の3人が 成長して・・・再会する…もうそれだけで涙です・・・
7話・・・清国への貢ぎ物の白布を盗まれたサンは、急きょ大使をもてなす宴(うたげ)を先に行う。図画署(トファソ)の署長が絵を描くことになり、茶母(タモ)のソンヨンが助手を務めるが、サンは目の前の茶母が探している友と気づかない。ソンヨンが大使の夜の相手にされそうになるのをサンと署長が止め、不服の大使はソンヨンに絵の才能があるのを証明しろと迫る。
一方、サンへの妨害とも知らずに白布の窃盗に加担していたテスは…。
ソンヨンを夜伽の相手に差し出せという清の大使の要求を突っぱねたために、なら絵の才能を証明して見せよと要求されるソンヨン。大使は架空の動物の絵を描くよう要求し、ソンヨンは見事その要求にこたえます。大使の言う動物が麒麟であることを父の絵を見て知っていたため何とか危機を乗り越えることができました。
サンが麒麟に関して鄭和の海外遠征の話を出していましたが、鄭和の艦隊はアフリカまで行ってキリンを連れて帰っているんですね。キリンの姿が伝説の麒麟に似ているのでキリンといわれるようになったんだということですが、正直あまり似てないような…中国人にとっては相当珍しかったんでしょうが。
ですが本当の危機は白布を盗まれてしまったことです。貢物が得られないことに激怒した清側は代わりにさらに高価な貢物を要求してきます。ここは急遽民から取り立てるしかありませんが、当然街中に怨嗟の声が広がります。強大な国と地続きの国はいつでも苦境に立たされますが、これほどの危機もそうはないでしょう。
ここでおそらくイ・サンのライバル役となるであろうチョン・フギョムが登場します。幼少時からその聡明さを見せ付けていたフギョムですが、成長しても代わらず優秀なようで、大使を都に引きとめた上、白布の代わりの貢物を徴収するようヨンジョに進言します。ソンヨンの機転により黄色い布を白布に染め上げて貢物を間に合わせ、サンは何とか面目を保ちますが、ここで早くもフギョムとの間に火花が散ります。
そしてサンはトファソでソンヨンの絵を見せられ、ついに麒麟を描いた茶母が誰なのかを知ることに。次回はソンヨンに会えるのでしょうか。放送予定を見る限りではまだすれ違いが続きそうですが。
8話・・・ソンヨンの妙案で無事に清国へ白布を贈ったサンは、宴(うたげ)で会った茶母(タモ)がソンヨンだったと知る。すぐに内官ナム・サチョを彼女の家に向わせるが不在。しかしソンヨンがテスとテスのおじと暮らしていると聞き、直接3人に会いにいくことにする。
白布を盗んだごろつきたちは、サンの失脚を狙う朝廷の一派から足がつかぬように都を離れろと指示されていた。だがその前にテスに仕返しをしようとソンヨンを誘拐する。
使者の接待で描いた絵をきっかけにサンはソンヨンがトファソで働いていることを知り、さっそくナム・サチョとともにソンヨンに会いに行きます。しかしここでもお約束?の韓国ドラマすれ違いの法則が働き、ソンヨンはテスをおびき出すために盗賊一味にさらわれてしまいます。
テスは盗賊一味と間違えサンに殴りかかりますが武術の達人サンは難なくこれをかわし、自分の正体をテスに告げます。誤解からテスがサンを殴るシーンが少年時代にもありましたが、そこを思い出させる再会シーンです。
ソンヨンの危機を知り、救出のために無断で兵を動かし指揮をとるサン。果断というかわりと強引な面もある人ですが、ここで白布を盗んだ一味を捕まえれば王世孫としての立場も確立できます。まあサンとしてはソンヨンを助けたいという気持ちが一番強かったんでしょうが。勝手に兵を動かしたことは王の知るところとなり、これがまたノロン派の圧力を強める結果となってしまいました。
しかし英祖は基本的にサンの能力を信じており、何とか跡を継がせたいと思っています。サンの願いを聞き入れ白布盗難事件の捜査の全権をサンに与えることになりました。何とかサンに功を立ててもらい、ノロン派の反対を抑えなければいけないと考えたのでしょう。しかしチョン・フギョムの策略により、罪人の護送中に皆口封じのために殺されてしまいます。そしてサンの言っていた朝廷の中にいる黒幕とは、なんとチョンスン王妃でした。サンの母親や正妻にも気遣いを見せる優しい人柄のように見えましたが、油断も隙もありません。それとも何か事情があるのでしょうか。そういえばサンの正室の人はチャングムではヨンセンを演じたパク・ウネでしたね。
さあ次回が楽しみです・・・って BS2でも随分先を放送しているのですが 我慢できずに観ているので 45話46話は知っているので・・・黒幕が誰かがは・・・知っている私です。
人間には品って必要だと思うのです・・・王様役なので 気品があります・・・
そこへ行くと がっかりしてしまうのが TOKIOの松岡 昌宏くんと長瀬 智也くんは・・・ 品がなくなったな・・・悲しいです。
2010-07-10 13:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0