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ミュージカル『マイ・フェア・レディ』 [ミュージカル 劇]








最近 これがミュージカルって言う作品を観ていたので

これぞミュージカルと言う ミュージカルを観て来ました

ロンドンの下町。
貧しい花売り娘のイライザ(朝夏まなと/神田沙也加)は、
言語学者のヒギンズ教授(寺脇康文/別所哲也)の提案で
訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることになる。
厳しいヒギンズ教授のレッスンに耐えたイライザは、
見違えるように麗しき貴婦人へ変貌を遂げる。
華々しく社交界のデビューを飾ったイライザだったが、
ヒギンズ教授にとって自分は
研究対象にしか過ぎないと気づき、彼のもとを去ってしまう――。


私は 神田沙也加・別所哲也 の方を  マジに沙也加さんの歌声が 大好きなのと 可愛い
ファンさも素晴らしく大好きです


池袋芸術劇場の時は宝塚出身に方だけでしたので 今回の方が楽しめました
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素晴らしき、私の人生  リターン [テレビ番組]

素晴らしき、私の人生

http://kdrama.fc2web.com/gtitle/461603321.html

ミュージカルのキム・ジュンヒョン 元劇団四季の金田俊秀さんも 出演してる

姉さま ヒョヌ君の サイン入りチャキが当選したことがあるので 隠れファンです

久し振りに 観ようかなと・・・ じっくり観ます

wowowで放送中


リターンも観るぞ

http://kdrama.fc2web.com/gtitle/461776617.html
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激アツ!!ヤンキーサッカー部 前編 [テレビ番組]

実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく月曜深夜の人気バラエティー『激レアさんを連れてきた。』。これまで『世界的バイオリニストとしてずっとヨーロッパの貴族の前で演奏していたので居酒屋・鳥貴族を貴族が集まるサロンとうっかり勘違いして面接を受けてしまい、とりあえず働いていた人』や『大人のお店でくも膜下出血になって倒れたが、残る力のすべてを倒れた場所を隠すことに注いだ人』といったさまざまな激レアさんが登場してきた同番組に、野人・岡野が登場したのは昨年12月11日(月)の放送でした。

 サッカーに打ち込みたくて入学した全寮制の高校にサッカー部がなかっただけでなく、そこは全国の名だたるトップヤンキーたちを集めて更生させるような学校だったことを知り、打ちひしがれる岡野。しかし一念発起して設立したヤンキーだらけのサッカー部が、みるみる変貌を遂げ、県内有数の強豪チームへと成長していくサクセスストーリーは、大きな感動と反響を呼びました。

 そんな感動の物語がドラマとなり、9月21日(金)、28日(金)の2週にわたって放送されることが決定! 野人・岡野が過ごしてきた壮絶な高校時代――岡野が語った衝撃の実話が、そのエピソードをベースに、再構築されたフィクションドラマ、『激レアさんを連れてきた。ドラマシアター 激アツ!! ヤンキーサッカー部』として生まれ変わるのです!

 島根県にある全寮制の高校を舞台に、岡野と彼を取り巻くヤンキーたちによる、リアル『ROOKIES』すぎる涙と爆笑の物語――鈴木おさむ脚本によるウソみたいな本当の話を基にしたドラマ『激アツ!! ヤンキーサッカー部』に、是非ご期待下さい!

■主人公・岡野を演じるのは、今もっとも熱い若手俳優・竜星涼!

“バラエティー番組発のドラマ”という斬新な試みとなる『激アツ!! ヤンキーサッカー部』。本作で主人公・岡野を演じるのは、近年数々の話題作に出演し、人気俳優としての地位を確固たるものにした竜星涼! 俳優だけでなくモデルとしても活躍の場を広げ、注目を集め続けている竜星が、熱き野人・岡野をダイナミックに演じます!

 今回、岡野を演じることに竜星は「実在する方のお話をやらせていただけるというのはなかなかないことですし、その中でも岡野さんの役をできるというのはすごく嬉しいです」と感激の様子。自身もサッカー経験があり、「撮影中にもボールを蹴っていられるのが楽しかった」と話しました。また。実話を基にしたフィクションドラマということについても「斬新だけども、その分新しい試み。すごく熱くて、青春を味わっているような気分になれるドラマです!」とアピール。力いっぱい走り、叫び、笑う――竜星が演じるエモーショナルな岡野の姿は必見です!

■岡野を取り巻くヤンキーたち&先生…個性豊かな俳優陣が集結!

 そして岡野を取り巻く同じ高校のヤンキーたちにも、個性豊かな面々が顔を揃えます!

 岡野の2つ上の先輩でテコンドーの日本チャンピオン、蹴りが得意なヤンキー・イシ役には浅香航大。岡野の同級生で共にサッカー部を設立する盟友・トガ役には矢野聖人。頭突きが得意な施設育ちのヤンキー・マサ役には稲葉友。格闘ドッジボールを得意とし、ゴールキーパーを担うことになるヤンキー・武蔵役に山本涼介。威嚇が得意なヤンキー・ホソ役に平埜生成。そして逃げ足が速いヤンキー・ウエ役を堀家一希が演じます。

 今、もっとも勢いのある若手俳優たちが一堂に会した『激アツ!! ヤンキーサッカー部』。主演の竜星も「共演者のみなさんとも部活みたいな雰囲気でずっと一緒にいられて、本当に楽しい時間でした」と語ったように、男同士の強い絆も生まれた撮影現場となったようでした。フレッシュなイケメン俳優たちが、どんな熱い物語を紡ぎ出してくれるのか――ますます期待は高まります。

 さらに、脇を固めるベテラン俳優陣も! 岡野の担任でサッカー部の顧問も務めることになる剛田役には勝村政信、そして高校の理事長で、岡野にサッカー部の設立を許可する鉄山役には小野武彦が決定し、ドラマをさらに盛り上げていきます。

■AbemaTVでも特別版「激アツ!!ヤンキーサッカー部」の独占配信決定!

“バラエティー番組発のドラマ”という斬新な試みならではの取り組みとして、AbemaTVで「特別編」の独占配信も決定!地上波版では放送されない、野人岡野が高校で味わった衝撃の屈辱シーンや、感動クランクアップ秘蔵映像などをAbemaTV限定で配信!このAbemaTV特別編は、地上波放送直後の9月23日(日)、30日(日)の2週にわたって配信されます。さらに!ドラマと合わせて、ネタ元になった伝説の「激レアさんを連れてきた。」岡野雅行放送回を、“地上波未放送部分”も含めた蔵出しSP版でラインナップ!バラエティー&ドラマを合わせて視聴できる、ハイブリッド編成でお楽しみいただけます!

■AbemaTV  『激アツ!!ヤンキーサッカー部 前編/アベマ限定 岡野高校時代の屈辱シーン公開』
放送日時:9月23日(日)  よる11時~
放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/Azakips5xzi13u

■AbemaTV  『激アツ!!ヤンキーサッカー部 完結編/アベマ限定 感動クランクアップ秘蔵映像公開』
放送日時:9月30日(日)  よる11時?
放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/AzakjRvoR8XbK5

【岡野雅行コメント】
“激レアさんを連れてきた。”に出演させて頂いた際は私自身が本当に楽しくて、放送後にはたくさんの方から面白かったと連絡も頂きました。

 最初にドラマ化のお話を聞いた際は、冗談かと思いましたし、脚本が鈴木おさむさん、私の役が竜星涼さんと聞いたときは話が大きくなりすぎて、心配になりました(笑)

 フィクションの部分もありますが、基本的には私の実体験がもとになっています。今になれば、大変な経験をしたと思いますがあの高校に行ったからこそ、人生は自分の力で切り開くことを学びましたし、その後、サッカー選手として経験した困難も乗り越えることができたと思います。

 このドラマを見た方が、野人みたいに諦めずに頑張ればその先に良いことがあるのかもしれないな、と思ってくださったら嬉しいです。

《出演者コメント》
【岡野役・竜星涼 コメント】
 実在する方のお話を演じさせていただけるということはなかなかないことだと思いますし、その中でも岡野さんの役を演じられることがすごく嬉しいです! みなさんが抱いている岡野さんのイメージはそれぞれあると思います。外見を意識するというよりは、台本を読んで得た人物像を大事にしながらキャラクターを作っていきました。フィクションではありつつも、実話をもとにしているのですごくリアルな部分もあり、時代設定は少し前ですが、見ているみなさんにも楽しんでいただけると思います。僕自身も台本を読んですごく面白くて、ワクワクしました。ドラマで描かれている“ヤンキー”の部分が、デフォルメされていて本当に面白いんです。初日から浅香航大くん演じるイシがチェーンを振り回してて爆笑してしまいました(笑)。

 バラエティー番組で放送されたものがドラマになるという斬新な企画で、新しくて面白い試みになっていると思いますので、楽しみにしていただきたいです。すごく熱くて、青春を味わっているような気分になれるドラマになっているはずです。僕自身も大好きなサッカーができて、久々にずっとボールを蹴っていられることがとても嬉しかったですし、共演者のみなさんとも部活みたいな雰囲気でずっと一緒にいられて、本当に楽しい時間でした!

【イシ役・浅香航大 コメント】
 本当にこの物語は“ドラマ性”が凄すぎます!鈴木おさむさんが脚本を書かれているのですが、鈴木おさむさんの脚本って読んでいて想像力を掻き立てられて面白いんです。今回は登場人物のキャラクターも個性的。すごく際立ったキャラクターでコメディ要素も多いですが、単なるコメディだと思わずしっかりと実在する人物として作り上げていく事を心掛けました。

僕、ちょうど『激レアさんを連れてきた。』の岡野さんの回、見ていたんです。その時はまさか自分がチェーンを振り回す役をやるとは思っていませんでした!(笑)

 今では数少ない熱苦しさ満載のどストレートで激レアな青春物を、お楽しみください!

【トガ役・矢野聖人 コメント】
『ヤンキーサッカー部』というタイトルだったのでヤンキーの役かと思っていたら僕だけ違いました(笑)。27歳でもまだ高校生の役ができるんだなとびっくりでしたが、勢いのある同年代の俳優さんたちとご一緒できるのもすごく刺激になりました。

 ヤンキーばかりの中で、いい対比になるような役になれればいいなと思います。

【マサ役・稲葉友 コメント】
 このドラマには笑える要素が多いんです。ウソみたいな本当の話をドラマにする、という作業は珍しく、この時代のやんちゃな人たちを演じるという機会も貴重なので、とても楽しんでやらせていただきました。あの太さの学ランは僕らの世代ではなかったし、短ラン・長ランっていうのもどこか遠い世界のものだったので、とても新鮮な気持ちで演じられました。

 マサはケンカのときは常に頭突きで人を倒していくというとんでもないキャラなのですが、台本を読んでいる中で彼の可愛さも感じられたので、そこを大事に演じていきたいと思いました。
【武蔵役・山本涼介 コメント】
台本を読んで、この時代の人たちのやんちゃさは、今よりも上手だったんだな…と思いました(笑)。イシのチェーンもそうですし、僕が演じる武蔵がやるタイマン(格闘)ドッジボールも…。でも、“ヤンキーたち”が一生懸命知恵を絞って、時間の潰し方を編み出している姿は、純粋で憎めないんですよね。僕自身、学生時代はサッカーでゴールキーパーを任されていたので、その経験を活かしたいです!ただ、ヤンキーもタイマンドッジボールも残りのすべてが経験のないことなので(笑)、監督と相談しながら、愛すべき武蔵役を作っていけたらと思います。

【ホソ役・平埜生成 コメント】
 まさに「青春真っ盛り!」という台本だったので、ページをめくるたびに、どこかに置いてきた青春を取り戻すような気持ちで読んでいました。僕はもともとサッカーだけでなくスポーツ自体からもかけ離れた人生を送ってきていたので、ドラマに入るにあたってまずはボールとお友達になることから始めなくては、と思いました(笑)。

 竜星くんの座長としての存在感やチームのまとめ方は、まさに“岡野”そのもので、役と本人が一致して見えていました。彼のおかげですごく現場が団結していたと思います。男ばかりの熱くてストイックな現場でしたが、間違いなく面白い作品になると思いますので楽しみにしていてください!

【ウエ役・堀家一希 コメント】
『激アツ!! ヤンキーサッカー部』は熱くてとてもいいストーリーなので、是非みなさんに見ていただきたいです。僕が演じるウエは逃げ足が早いんです。だからヤンキーではあるけど、そんなに強くなくてもいいのかなと思っています。強い部分とちょっと面白い部分と、融合させていけたらいいお芝居ができるのかなと思いながら演じました。

【『激アツ!! ヤンキーサッカー部』あらすじ】
 親戚のおじさんに勧められ、島根県にある全寮制の高校・松王高校に進学することを決意した岡野(竜星涼)。全寮制という環境の中で、思う存分サッカーに打ち込みたいと情熱を持って入学するも、松王高校にはサッカー部がないことがわかる。絶望感に打ちひしがれる岡野に、追い打ちをかけるように、次々判明する新事実――なんと松王高校の生徒の過半数はヤンキーで、この高校は彼らを更生させることを目的とする場所だったのだ!「食事の間は私語厳禁」「寮の風呂は先輩優先。1年生の入浴時間は3分」「1時間立ち続けて精神を鍛える“不動”」など、とんでもない決まりごとだらけの寮生活に加え、校内ではチェーンを振り回す怖い先輩・イシ(浅香航大)からの洗礼を受ける日々。岡野はそんな学校生活に耐えきれず、高校を辞めようかと考えはじめる。

 そんな矢先、岡野は校内でひとりサッカーボールを蹴るトガ(矢野聖人)と出会う。サッカー部を作ろうと決心したふたりは、理事長の鉄山(小野武彦)に直談判し、「かならず全国大会に行く」という約束のもと、見事許可を取り付ける!

 岡野とトガの必死の勧誘により、マサ(稲葉友)、ホソ(平埜生成)、ウエ(堀家一希)という3人のヤンキーたちが入部。さらにイシも加わり、顧問には剛田(勝村政信)が就任し、なんとか11人揃った新生・松王高校サッカー部が誕生する!

 しかしどんなにケンカは上手くても、サッカーなどやったこともないヤンキーたちは、ルールはおろかボールの蹴り方すら知らなかった! 超初歩的なことから教えなくてはならない現実にも、サッカーができる喜びでいっぱいの岡野。しかし、迎えた初めての対外試合、思いもかけないことが岡野を襲うことになる…!

 やがて格闘ドッジボールを得意とする武蔵(山本涼介)もゴールキーパーとして加わり、そこから始まる松王高校の驚くべきサクセスストーリー。いったい彼らの未来には、どんな感動の結末が待ち受けているのか…!?

【スタッフ】
(脚本)鈴木おさむ
(演出)小松隆志


姉さま 知ってる俳優さんがいっぱいで凄く楽しい

選手も知ってるから

来週も観るぞ\\\

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Aではない君と [独り言]

原作は、第37回吉川英治文学新人賞を受賞した薬丸岳氏の同名小説。薬丸氏といえば、今年5月に公開された映画『友罪』(瀬々敬久監督)の原作など、「少年犯罪」をテーマに扱った作品を多く世に生み出してきた。佐藤は『友罪』にも出演し「加害者の家族」を演じている。

 ドラマ『Aではない君と』で、佐藤が演じた吉永は、穂村建設企画部の部長で、部下にも信頼され、新プロジェクトである美術館建設の責任者としてこれから辣腕を振るおうという時に、離婚して別居していた一人息子の翼が死体遺棄事件を起こしてしまう。誰もが陥る可能性がある事件と真摯に向き合い、息子の心と対していく中で、徐々に父親としての自覚を取り戻し、真相に立ち向かってゆく加害者の父親を熱演した。

天海が演じた神崎は、翼の事件を担当する2番目の弁護士。前任者がギブアップし、その後を継いだ。吉永とは時にぶつかることもあったが、最大の理解者であり続けた。取り調べに無言をつらぬく翼に根気強く接するが、突破口を見いだせず、悩んだ末に肉親が「付添人」となり、弁護士と同等の役割を果たすアイデアを吉永に提案する。

――間もなく放送を迎える今の心境は?

【佐藤】ドラマを見ていただける、それだけでありがたいことだな、と思います。ただ、このドラマに関して言うと、描かれている内容とどう向き合うか、多少の覚悟が求められるんじゃないでしょうか。映画の場合は、お金を払った時点でそれなりの覚悟を持ち、劇場の扉を開け、席に座って作品を見ていると思うんです。テレビドラマでそんな覚悟を求められたくない、と思われる方もたくさんいると思うけど、いい意味でも悪い意味でも、作品を見るというのは、覚悟がいることなんだって、感じていただけたらうれしいかな。

【天海】日々、どこかで子どもたちが、同じようなことで悩んだり苦しんだりしているのかもしれません。それに気づかなかったり、気づかないふりをしていたり。加害者側でも、被害者側でもない、第三者の人たちにも何かを感じていただけたらいいな、って思います。こういう作品ですよ、ここが見どころですよ、とひと言でまとめられない、それがこの作品が持っている力だと思っていて、とにかく見ていただきたい、と願うばかりです。

――難しい題材を扱った作品の現場はどうでしたか?

【佐藤】さきほど、見る側にも覚悟が必要と言いましたが、ということは、作る側にはそれ以上の覚悟が必要でした。プロデューサーや監督たちには、僕ら出演者に対しても、視聴者に対しても裏切らない作品を作るという覚悟がものすごくあったと思います。テーマがテーマだけに、ちょっとしたことが命取りになることを、皆、覚悟していたと思います。

【天海】一つひとつのシーンやせりふの解釈について、監督も浩市先輩もみんなで意見を出し合って、偏った表現にならないように、伝えたいことがどうしたら、真っ直ぐ伝えられるか、いろんなお話し合いをしましたね。

【佐藤】しかも、明確なゴールがある話でもない。ただ、事件が起きてからの過程を丁寧になぞることによって、視聴者の皆さんそれぞれに何か感じてもらいたい、考えてもらいたい、という思いで、慎重に、でも大胆に頑張りました。

――印象に残っているシーンはありますか?

【佐藤】吉永と翼がチャーハンを食べるシーンがあるんです。この時は、言葉はなくても、親子の気持ちが通じている感じを見ていただけると思いますし、世代を超えて共感していただけるシーンになったんじゃないかな、と思います。ぜひ、そこを見ていただきたいですね。

【天海】チャーハンのシーンで私は号泣しました。そのシーンを見た後に、ふっと思い出したのが、山崎努さんと浩市先輩が演じたもう一つの親子のシーン。こっちもことばじゃないんですよね。吉永は翼の父親であると同時に、山崎さん演じる克彦の息子でもあって、吉永と父親の間でもいろいろあったかもしれないけど、父親だから息子の気持ちを察して何もいわない、そんな親子の愛が垣間見えるシーンだったなぁと後からじんわり感動しました。なので、山崎さんが登場するシーンもお見逃しなく。(※山崎努の崎は正しくは立つ崎)

 同ドラマにはほかに、吉永の息子・青葉翼役に新人の杉田雷麟(らいる)。吉永の元妻・青葉純子役に戸田菜穂。吉永の恋人であり部下・野依美咲役に市川実日子。吉永家族を追う週刊誌記者・中尾俊樹役に山本耕史。吉永が最初に頼る弁護士・長戸光孝役に八嶋智人。吉永の息子が働く居酒屋の店主・井川役に寺島進。家庭裁判所調査官・瀬戸調査官役に安田顕。被害者少年の父であり弁護士・藤井智康役に仲村トオルらが出演する。

 プロデューサーと監督は、ドラマ『アンナチュラル』(TBS)などでの活躍が記憶に新しい新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督のコンビが務める


豪華なキャスト

録画したのでじっくり観れました
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