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月曜日はシラノ今日は 焼肉ドラゴンへ [ミュージカル 劇]

昨日は 土日の強行スケジュールの疲れか 腰が痛くて痛くて仕方なかったですが 今日は少し良くなりました。

月曜日は 日生劇場にて 初日は大野君でしたが 今回が白洲迅君 
しかも XAの最前列での観劇でした。 クリスチャン 違った感じれ楽しい  黒木さんはとても綺麗ですが 迅君とでは 恋愛の対象にするのには 無理があるかな どう見ても親子に見えてしまう

2回目になると 細かい所も気付くし情勢のアンサンブル3名は 戦うシーンでは戦士になっているんだ

前の方だと 顔も良く解り 汗の熱演素晴らしい  吉田鋼太郎さんは アテネのタイモンの時も 熱演過ぎて 声がかすれていましたが 今回も同じで かすれておりました。 セリフを聞き取るのも 必死になりました。

今回の目玉は 音楽のお二人だと思います 清塚さん コンサートに行くほど好きなので 演奏を生で聞けるだけでも 価値があります。  パーカッションも素晴らしいです

だた 客層が いつもの お知り合いは少なく 年配のご夫婦などが多い

凄く残念なんは 空席が目立つ事です

有名の方が少ないキャストなので 日生劇場を埋めるのは 少し大変な気がします。

楽しいし見応えもある素敵な作品です




さあ さあ 今日は新宿へ  映画『焼肉ドラゴン』の 舞台挨拶があり韓国から キム・サンホさんもいらして下さって楽しめました。


記事から引用させて頂きます

「焼肉ドラゴン」の舞台挨拶が本日5月22日に東京・TOHOシネマズ 新宿にて開催され、キャストの真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大江晋平、キム・サンホ、監督の鄭義信が出席した。

鄭が自身の同名戯曲を映画化した本作は、日本の高度経済成長期を背景に、焼肉店・焼肉ドラゴンを営む家族の姿を描く物語。長女・静花を真木、次女・梨花を井上、三女・美花を桜庭、1人息子の時生を大江、静花たちの父である焼肉ドラゴンの亭主・龍吉をキム・サンホが演じた。

このイベントに合わせ来日したキム・サンホは「韓国でも舞台版がとても評判で、とにかくいい作品にしようという気持ちで撮影に臨みました」と話し、「キャストやスタッフの皆さんがなじみやすいようにしてくれた」と日本での撮影を回想。鄭は「お父さん役はサンホしかいない。彼が長ゼリフを言うシーンは8時間かかったが、一言一句間違えずに日本語で何度もやってくれた」と


キム・サンホとの共演について真木が「アボジ(父)は盛り上げ役でした」と振り返ると、キム・サンホは韓国語のスラングを撮影前に叫んで気合いを入れていたというエピソードを披露する。続いて井上は「アボジはお酒が大好きで、撮影の朝は毎日『今日はお酒飲めるかな』と言っていました。みんなで飲みに行ったときは姉さん(真木)に『アボジ帰るよ!』って言われてて(笑)」と裏話を明かし、桜庭は「家族への愛がすごく強くて。私たちもその愛を返さなきゃって思っていました」とキム・サンホへの感謝の気持ちを述べた。

ここでキャストたちへのサプライズとして、龍吉の妻・英順を演じたイ・ジョンウンからの手紙が到着。「もう1つの家族である皆さんに会いたい思いでいっぱいです。離れていても家族であることを忘れません」というメッセージが読み上げられると、真木は「本当に大好きです。撮影中も寂しくなったらイ・ジョンウンさんのところに行ったりしていました」と述懐する。大江が英語で会話したことを振り返ると、井上と桜庭は食事をともにしたことや抱きしめてもらったことなどを明かし、イ・ジョンウンとの思い出話に花を咲かせた。


焼肉ドラゴンは 舞台を観て終わっても 涙が止まらなくって 一番泣いた作品かもしれない

あの時代 私もしっかり生きていたので 在日韓国人の方が いろんな差別を味わっていたことは 理解できる
済州島に行った時に 凄く日本人に厳しかったガイドの方
歴史を考えたら 今の様に友好なのが・・・

スリルミーの演奏の朴さんも出演なさっています
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