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『生きる』 プレビュー公演 [ミュージカル 劇]

wowowで放送してくれたので それを観てからの観劇

実は暗いイメージで ミュージカルになの?的な不安もありつつ劇場に向かいましたが 宮本亜門さんの見事な演出 マジに細かい所まで行き届いていて 笑いの場面も沢山
音楽はジェイソン・ハウランドさん 彼は デスノートの音楽監督さんなのです
ですから 音楽も今風であり デスノートを彷彿させる楽曲もあり・・・
場面も次から次へと変わる 舞台装置も凄く大変だったと思うし そのタイミングも素晴らしかったので キャストの方ら裏方の方の練習の凄さが 凄いなと想像できる
音楽もマジに素晴らしい

休憩時間に リピチケを購入したのは私にとっては珍しい事 まだG列が確保できました

今回は 始まる前に後日の出演の 鹿賀丈史さんと 新納さんもご挨拶に

鹿賀丈史さんが 45周年の俳優人生のなかでいくつかのターニングポイントになる作品と出会った
ジーザスとレミゼ そして 今回の生きるだと・・・

レミゼに匹敵するくらいの作品  観わって興奮冷めやらずの経験は久し振り 素晴らしい作品になっています










黒澤明監督の映画「生きる」がミュージカル化されることになり、主演の市村正親、鹿賀丈史、演出の宮本亜門らが製作発表に出席した。市村と鹿賀がダブルキャストで演じるのは、60歳の定年を前に胃がんに冒されていることを知り、改めて生き方を模索する役所勤めの主人公・渡辺勘治。自身も2014年に胃がんの闘病を経験した市村は「早期発見だったので、こんなに元気に生きている。そういう俳優にこの役が来たのも、芝居の神様の采配かなと思う」と感慨深げに語った。また、2人の息子を持つ市村は、子どものためにと働いてきた主人公の思いに共感したと明かし、「(ステージでは)演技をしているのか分からないような状態で、渡辺として生きるのかなと思う」と話した。

<公演日程> 10月8日-28日 東京・TBS赤坂ACTシアター

市村正親 鹿賀丈史

市原隼人

新納慎也 小西遼生

May’n 唯月ふうか 山西惇

川口竜也 佐藤 誓 重田千穂子

治田 敦 松原剛志 上野聖太 高原紳輔 
俵 和也 原 慎一郎 森山大輔 安福 毅
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 
五十嵐可絵 可知寛子 河合篤子 
森 加織 森実友紀

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