苦しかった胸の内を告白した、5人組アイドルグループ大国男児のライブ [韓流・・・]
http://hot-korea.com/kpop/report.php?id=20140434
1年ぶりとなる来日公演とあってファンの大声援で幕を開けたライブは、軽快なリズムの『We are together』でスタート。続いて『Love Power』をキュートに決めたメンバーは、韓国・旅客船沈没事故に対して哀悼の意を示した後、「1年ぶりのライブなので、今までとは違う見たことがない姿、個性のあるライブをお見せしたい」とインジュンが語りかけ、バラード『Sad Story』、サイン入りカラーボールを投げながらポップな『한.눈.해（ハン、ヌン、ヘ） 』でファンとコミュニケーションをとった。一度メンバーが袖に戻り、リーダー・ミカが英語曲「Whataya want from me」を熱唱。次いで、末っ子でダンサーのJayがしなやかな体で情熱的なダンスも披露し、ファンは固唾を呑んで見つめた。続く、デビュー曲『憧憬少年』のMVの途中から全員が登場し、爽やかに『憧憬少年』、ポップな『니가 뭔데（ニガムォンデ）』を披露した後、トークコーナーへ。
最初は「皆さん、楽しかったですか？」とあたりさわりのない会話をしていたメンバー だったが、徐々に「女の人のどこを最初に見る？」など、ファンから悲鳴があがる質問も飛びだした。最後は質問したインジュンが「僕たち『クリーミー系アイドル』なんだから、やめよう！」と叫び、大爆笑となる一幕も。気を取り直して、「別になにもしてなかったけど『何かやらなきゃ』と30曲くらい作曲をしました。バラード、ジャズ、ブルースなど…。（作った曲で）Jayが踊った事もあります。Jayに聞かせて反応を見ます」（ヒョンミン）「ダンス。演技にも興味があって俳優として映画『良い友達だ』に出演します。夏に公開です」（Jay）「運動にはまった！ジムではなく、サッカー、ダーツ、ピンポン、ビリヤード」（カラム）「僕とミカは、ミュージカルに挑戦した！いろいろなジャンルで頑張ります」（インジュン）と、それぞれこの1年について語ったが、最後のインジュンが個人活動についての話で締めくくったことで、リーダーのミカが「（僕のことを忘れられて）さびしい。何にもしてない」とつぶやきメンバーが慌ててフォローすると「痩せるために運動する。今日から」と拗ねる素振りでファンを楽しませた。
ここから『Jumping』『Love Parade』『本気Magic』と元気な楽曲が続きファンは総立ちで熱狂！メンバーが袖に消えファンも興奮ぎみに席に座った瞬間、モニターにライブ映像が映し出され、メンバーがかわるがわる登場して楽屋の中を紹介するなど、心憎い演出にファンは喜びの声を上げた。バラード『눈부신세계（ヌンブシンセギェ） 』とエレクトリカルな『New Boyz』を歌い、ミカが「今日は、本当に楽しかった。Jayは始まる前から筋肉痛で『足が痛い!』って言っていたのに、でも『治った』って。それくらい楽しかった！」と喜びを表すと、最後に昨年の韓国カムバック曲『Why Goodbye』をパフォーマンス。ファンが大きな声で掛け声を叫ぶと、その声にメンバーも熱いパフォーマンスで応えた。
アンコールの声に再び登場したメンバー。「僕らはまだ旅の途中、でもきっと夢はもうすぐそこに」という歌詞が印象的な『夢まであと…』では、インジュンが客席に飛び降り、ほかのメンバーはステージ上でファンと触れ合った。最後に今日の感想をひとりずつ話すことになった時、突然ヒョンミンから「タトゥーを会社に内緒で入れました。心がつらい時、力がなくって、音楽をする人は、前に進まないと…。でも弱くなった自分に気が付いて。ベートーベンを入れました。ごめんなさい。クリーミー系アイドルなのにごめんなさい。ベートーベンは耳が聞こえなくって作曲をしました。ありえない事をした人だから。音楽をやめようと思った自分が小さく感じて」とライブ中も隠すことなく見せていたタトゥーを入れた心境を自身の口から正直に伝えた。
ほかのメンバーも「1部2部の全部で4時間くらい？歌とダンスは1時間で疲れるのに、皆さんの力がかっこいい。皆さんに会いたかった」（Jay）「今日、皆さんに感謝の気持ちを込めてありがとうございました。1年の間、僕たちのことを忘れないで待っていたファンの皆さんが“好きだ！”と言いたい。普通の言葉よりすごい事を言いたいけど、言葉が見つからなくって」（カラム）「（泣きそうで）ヤバイ。今回のコンサート怖かった。来てくれるファンの皆さんが少なくなるのでは？と怖かった。来れなかった人もいると思います。気持ちだけでも嬉しい。これからもガッカリさせないように頑張ります。ヤバイ！！」（インジュン）「1年ぶりです。短いような長い1年。個人的には長かった。色々なことがあって5人がこの会場でやれるか…。こんなに集まるか？と怖かった。個人活動もあったけど、5人が集まるのがいい！良い歌を届けたい」（ミカ）と、それぞれが思うように活動できなかった苦しい胸の内を、日本語でしっかりとファンに伝えた。
最後にカラムが「次もその次も、皆さんと次の思い出を作りたい！」と笑顔を見せ、隅々までファンに挨拶をしてステージを後にした。しかし、名残惜しいメンバーは、2階部分の暗幕に覆われた場所から顔を出し、最後までファンに手を振り続けライブは終了した。大国男児は、8月3日千葉・舞浜アンフィシアターにて日本活動を再開することが決まった。
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＜セットリスト＞
01.We are together
02.Love Power
03.Sad Story
04.한.눈.해（ハン、ヌン、ヘ）
05.Whataya want from me
06.憧憬少年
07.니가 뭔데（ニガムォンデ）
08.Jumping
09.Love Parade
10.本気Magic
11.눈부신세계（ヌンブシンセギェ）
12.New Boyz
13.Why Goodbye
14.夢まであと…
参加することが出来て良かったなとおもったライブでした。
1年ぶりとなる来日公演とあってファンの大声援で幕を開けたライブは、軽快なリズムの『We are together』でスタート。続いて『Love Power』をキュートに決めたメンバーは、韓国・旅客船沈没事故に対して哀悼の意を示した後、「1年ぶりのライブなので、今までとは違う見たことがない姿、個性のあるライブをお見せしたい」とインジュンが語りかけ、バラード『Sad Story』、サイン入りカラーボールを投げながらポップな『한.눈.해（ハン、ヌン、ヘ） 』でファンとコミュニケーションをとった。一度メンバーが袖に戻り、リーダー・ミカが英語曲「Whataya want from me」を熱唱。次いで、末っ子でダンサーのJayがしなやかな体で情熱的なダンスも披露し、ファンは固唾を呑んで見つめた。続く、デビュー曲『憧憬少年』のMVの途中から全員が登場し、爽やかに『憧憬少年』、ポップな『니가 뭔데（ニガムォンデ）』を披露した後、トークコーナーへ。
最初は「皆さん、楽しかったですか？」とあたりさわりのない会話をしていたメンバー だったが、徐々に「女の人のどこを最初に見る？」など、ファンから悲鳴があがる質問も飛びだした。最後は質問したインジュンが「僕たち『クリーミー系アイドル』なんだから、やめよう！」と叫び、大爆笑となる一幕も。気を取り直して、「別になにもしてなかったけど『何かやらなきゃ』と30曲くらい作曲をしました。バラード、ジャズ、ブルースなど…。（作った曲で）Jayが踊った事もあります。Jayに聞かせて反応を見ます」（ヒョンミン）「ダンス。演技にも興味があって俳優として映画『良い友達だ』に出演します。夏に公開です」（Jay）「運動にはまった！ジムではなく、サッカー、ダーツ、ピンポン、ビリヤード」（カラム）「僕とミカは、ミュージカルに挑戦した！いろいろなジャンルで頑張ります」（インジュン）と、それぞれこの1年について語ったが、最後のインジュンが個人活動についての話で締めくくったことで、リーダーのミカが「（僕のことを忘れられて）さびしい。何にもしてない」とつぶやきメンバーが慌ててフォローすると「痩せるために運動する。今日から」と拗ねる素振りでファンを楽しませた。
ここから『Jumping』『Love Parade』『本気Magic』と元気な楽曲が続きファンは総立ちで熱狂！メンバーが袖に消えファンも興奮ぎみに席に座った瞬間、モニターにライブ映像が映し出され、メンバーがかわるがわる登場して楽屋の中を紹介するなど、心憎い演出にファンは喜びの声を上げた。バラード『눈부신세계（ヌンブシンセギェ） 』とエレクトリカルな『New Boyz』を歌い、ミカが「今日は、本当に楽しかった。Jayは始まる前から筋肉痛で『足が痛い!』って言っていたのに、でも『治った』って。それくらい楽しかった！」と喜びを表すと、最後に昨年の韓国カムバック曲『Why Goodbye』をパフォーマンス。ファンが大きな声で掛け声を叫ぶと、その声にメンバーも熱いパフォーマンスで応えた。
アンコールの声に再び登場したメンバー。「僕らはまだ旅の途中、でもきっと夢はもうすぐそこに」という歌詞が印象的な『夢まであと…』では、インジュンが客席に飛び降り、ほかのメンバーはステージ上でファンと触れ合った。最後に今日の感想をひとりずつ話すことになった時、突然ヒョンミンから「タトゥーを会社に内緒で入れました。心がつらい時、力がなくって、音楽をする人は、前に進まないと…。でも弱くなった自分に気が付いて。ベートーベンを入れました。ごめんなさい。クリーミー系アイドルなのにごめんなさい。ベートーベンは耳が聞こえなくって作曲をしました。ありえない事をした人だから。音楽をやめようと思った自分が小さく感じて」とライブ中も隠すことなく見せていたタトゥーを入れた心境を自身の口から正直に伝えた。
ほかのメンバーも「1部2部の全部で4時間くらい？歌とダンスは1時間で疲れるのに、皆さんの力がかっこいい。皆さんに会いたかった」（Jay）「今日、皆さんに感謝の気持ちを込めてありがとうございました。1年の間、僕たちのことを忘れないで待っていたファンの皆さんが“好きだ！”と言いたい。普通の言葉よりすごい事を言いたいけど、言葉が見つからなくって」（カラム）「（泣きそうで）ヤバイ。今回のコンサート怖かった。来てくれるファンの皆さんが少なくなるのでは？と怖かった。来れなかった人もいると思います。気持ちだけでも嬉しい。これからもガッカリさせないように頑張ります。ヤバイ！！」（インジュン）「1年ぶりです。短いような長い1年。個人的には長かった。色々なことがあって5人がこの会場でやれるか…。こんなに集まるか？と怖かった。個人活動もあったけど、5人が集まるのがいい！良い歌を届けたい」（ミカ）と、それぞれが思うように活動できなかった苦しい胸の内を、日本語でしっかりとファンに伝えた。
最後にカラムが「次もその次も、皆さんと次の思い出を作りたい！」と笑顔を見せ、隅々までファンに挨拶をしてステージを後にした。しかし、名残惜しいメンバーは、2階部分の暗幕に覆われた場所から顔を出し、最後までファンに手を振り続けライブは終了した。大国男児は、8月3日千葉・舞浜アンフィシアターにて日本活動を再開することが決まった。
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＜セットリスト＞
01.We are together
02.Love Power
03.Sad Story
04.한.눈.해（ハン、ヌン、ヘ）
05.Whataya want from me
06.憧憬少年
07.니가 뭔데（ニガムォンデ）
08.Jumping
09.Love Parade
10.本気Magic
11.눈부신세계（ヌンブシンセギェ）
12.New Boyz
13.Why Goodbye
14.夢まであと…
参加することが出来て良かったなとおもったライブでした。
2014-04-23 12:39
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by ludozher (2018-04-18 08:08)