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スジュの記事・・・ [韓流・・・]

SUPERJUNIORがワールドツアー『SUPER SHOW5』の東京ドーム公演で、11万人を動員し盛況裡に終えた。

SUPER JUNIORは、2008年2月に幕を開けた単独コンサート「SUPER SHOW」で、現在まで計79回の公演を行い、約100万人の観客を動員突破という快挙で、アンコール最終曲には、会場のファンから、イベントで「Congratulations!a million audience for the「SUPER SHOW」!!という黄色いスローガンが掲げられ、一面青い海の会場が黄色に一斉に染まりとても圧巻だった。

メンバーも、ものすごく嬉しそうな顔で、感動をかみしめているようだった。スローガンをだしている会場にいたファンも、ドームという巨大なところから生まれる壮観な光景に目を見張り、感動しているメンバーの顔を見て、メンバーと共にに喜びを分かち合えることができてとても幸せそうだった。

所属事務所によると「ソウルを皮切りにサンパウロ、ブエノスアイレス、サンティアゴ、リマ、ジャカルタ、香港などでワールドツアー『SUPER SHOW5』(以下SS5)を行った。今月6日にシンガポールのインドア・スタジアムで開催したコンサートでは、約1万人の観客を魅了し、2008年2月に幕を開けた単独コンサート「SUPER SHOW」で3回のアジアツアーと2回のワールドツアーを開催し、現在まで計79回の公演を行い、世界で約100万人の観客を動員した。」とのこと。
すごい、記録である。

なにせ、いろいろライブを見ているが『SUPER SHOW』は、とても楽しい。
本当にエンターテイナーの集団だなぁと思う。

アイドルだからといって格好いい姿だけを見せるのでなく、時には、おちゃらけた笑わせるような姿もおしげもなく、見せてしまうのがスーパージュニアだ。だから、バラエティに富んだステージを見せることができて観客を存分に楽しませるライブとなる。スーバージュニアの持つ自由さも、グルーブの特色として出ていて、それぞれの持ち味をそれぞれ良い個性として、表にだしている。現在、リーダーのイトゥクが入隊でいないため、話がたまにとっちらかってしまうこともあるが、そこもスーパージュニアのノビノビとしたグループとしての良さ(個性)になってしまうから不思議なグループである。ライブが終了したときに、あ~楽しかったといえる、スーバージュニアのライブは、まさなスーパーショーである


オープニング映像からはじまり、1曲目は、大ヒット曲「Mr.Simple」、この時点で東京ドーム総立ちで青いペンライトでドームがゆれ、続いて「BONAMANA」、「SUPER GIRL」とヒット曲が続く。「SUPER GIRL」では、SUPERJUNIOR-Mのヘンリーとチョウミも加わっての10人のステージとなりさらなる盛り上がりとなる。

そして、挨拶。
いつもの「우리는슈퍼주니어에요(ウリヌンスーパージュニアオエヨ)」と
「우리는엘프에요(ウリヌンエルプエヨ)」の挨拶をおえるとメンバーが順番に、
頑張って日本語であいさつ

シンドン「ビジュアル担当のシンドンです」

ソンミン「ぼくは、みなさんのソンミンです。東京ドーム嬉しいです。最後までよろしく」

カンイン「皆さん、こんばんは、カンインです。東京ドームではじめてのSS5ですが、最後の一曲まで楽しんでください。ありがとうございます」

シウォン「ただいま~(←会場:おかえり~)、シウォンです。すっごく会いたかった~。みなさんきれい~!!スーパーショーはいつやる?(←会場:今でしょ~!)愛してま~す」

ドンヘ「東京ドーム、こんばんは、ドンヘです。(わーという観客に対して)声が小さいぞ、大きい声で~(煽るドンヘ)。やっぱり皆さん本当に綺麗ですね。みなさんまぶしくて...。ふたたび東京ドームでコンサートがやることができて、本当にうれしいです。ありがとうございました。今日の僕の日本語は、どうですか?((←会場:わ~!) カ・ン・ペ・キ(完璧)です!」

ギュヒョン「ぼくはギュヒョンです。はじめて会う方は、『はじめまして』、エルフの皆さんは『こんにちは』、あいたかったですか?まじで。じぇじぇじぇ、ギュギュギュ、えーじゃないか♪、えーじゃないか♪えーじゃないか♪、えーじゃないか♪みんな大好きで~す」

ウニョク「トウキョウドーム、萌え萌え。ウニョクです。会いたかったです。東京ドームで2年ぶりにあえるなんて、超~嬉しいです。嬉しいですか?本当?今日も悔いの残らないように頑張ります。全力でやります。いつやるの?(←会場:今でしょ~!)はいっ」
「SUPERJUNIOR-Mのヘンリーとチョウミ!」

ヘンリー「トウキョウーーーー!わたしは、かわいいです。わたしは、セクシーです。愛してくれてありがとうございます。愛してるよ」
チョウミ「またあえて嬉しいです。皆愛してるよ」

ウニョク「昨日きいくれた人は、記憶をすべて消して今日は、楽しんでくださいとお願いしたのですが、楽しむ準備オッケーですか?元気に走って行きたいと思います。次の曲いつやるの?(←会場:今でしょ)

そして、『ノラゴ(君なんだと)It's you』でまた盛り上げ、オリコンデイリーアルバムチャート1位をとった日本での正規1集『Hero』のタイトル曲「Hero」をドームで初披露。

そして、一番の悲鳴が響いた曲は、ヨジャダンサーとの絡みのある「Club No.1」のカップルダンス。メンバーとの密着ダンスの瞬間、瞬間にファンからは悲鳴があがり、ドームに響き渡った。

ウニョク作詞でヘンリー作曲の『So Cold』は、ウニョク、ドンヘ、シウォン、ヘンリーの4人で披露したあと、なんと日本のバラード曲NHK連続テレビ小説『だんだん』のOST曲で茉奈佳奈が歌った曲、この曲は竹内まりやの作詞で「いのちの歌」で、本人もピアノの弾き語りで披露したことがある曲でもある。
「本当に大事なモノは隠れて見えないささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある。...生まれてきたこと、育てて貰ったこと、出会ったこと、笑ったことすべてにありがとう...」(歌詞一部抜粋、中略)という素敵な歌詞で綴られた曲を、ソンミン、リョウク、ギュヒョン、チョウミの4人で歌い上げた。
これは、日本ならではの、SS5選曲だと思うのでSS5日本限定版として貴重な一曲となった


SJならではのコスプレでは、いつもいろいろと驚かせてくれるが、今回は、メンバー数人が女装パフォーマンスを披露。シウォンのソン・ダンビ「Saturday Night」、リョウクのS・E・S「I'm Your Girl」、カンインのガイン「Bloom」、ソンミンのヒョナ「Ice Cream」。それぞれ、味のある女装で笑わしてくれる。なかでも、女子力の高い、ソンミンは、少しだけ太ったお腹を気にしつつ妖艶に女性になりきっていてセクシーさをだし、リョウクは、とってもかわいかった。シウォンは、足がとても綺麗だし、痩せたカンインは、スクリーンにアップで映し出されると美しい美貌をアピールしていた。

この他これぞSJならではという演目のコスプレもあり、シンドン→ハルク、ウニョク→ウルヴァリン、ドンへ→アイアンマン、リョウク→スパイダーマン、ヘンリー→悟空、シウォン→キャプテンアメリカ、キュヒョン→ロキ、ソンミン→黄飛鴻、チョウミ→ウッディ、カンイン→ソー、となって、笑い満載のSJならではのステージ。この衣装でトロッコにのってドームを一周して、ステージから遠いスタンドのファンも楽しませていた。アイドルが、こんなコスプレで壊れた格好のステージをみせてくれるエンターテイナーなグループは、少ないだろう。

今回、SJ-Mの曲も披露したのだが、韓国ver.、中国ver.それぞれあるのだが、ソウルではたしかハングルver.だった、Break down、A-Oh、Goは、中国ver.でのお披露目となった。

日本で発売した、ウネ(ウニョク&ドンヘ)の新曲「I wanna dance」では、ふたりの切れのあるダンスで会場をもりあげ、ユニットの見せ所もバッチリで、とSJならてばのリズムある楽しいステージが繰り広げられた。

そして、「Rock star」では、会場せましとメンバーが花道をかけまわり、ウニョク、ドンヘ、シウォンがシャツを脱ぐと、鍛えられた割れた腹筋を3人でみせながら踊りまくると、会場は、大熱狂!水をかけると更にセクシーで、会場は卒倒寸前。相当な盛り上がりをみせた。

そんな熱いステージのあと、ジーンとさせるステージが待っていた。
今回の一番のサプライズとなった、KRY!
イェソンが入隊してしまったので、日本でもユニットとして愛されたKRYの披露は、ないかなぁと思っていたところサプライズがあった。SBSドラマチョ・インソン&ソン・ヘギョ主演「その冬、風が吹く」の挿入曲「먹지(モクチ)Gray paper」、この曲は、イェソンのソロ曲で、入隊前にSS5ソウル公演で披露したのだが、イェソンの映像とともに、そのイントロが流れてきた。するとギュヒョンがステージ左にでできて、Aメロを歌い始め、右からでできたリョウクへと歌をつないだ、まさかのイェソンソロ曲をイェソンの気持ちを日本に持ってきてくれて、ギュヒョンとリョウクが披露した。それだけではなかった。
間奏でふたりがセンター映像に近づくと、イェソンのSS5大阪公演やソウルコンの映像が流れ、ジーンとしている瞬間、頭の歌い出しになんとイェソンの歌声が流れ、会場から絶叫と涙。イェソンの味のある歌声にギュヒョンが歌を重ね、最後のフレーズのメインもイェソンの声にギュヒョンとリョウクが音を重ね、素敵なハーモニーでKRYを披露してくれた。会場は、この日一番の拍手喝采と涙につつまれた。

「モクチ」は、ギュヒョンの提案で実現したそうで、イェソンにも内緒で披露したとのこと。KRYは、日本でたくさん愛されていたのでスペシャルステージを用意したと語ってくれた。
そして初日公演後、ギュヒョンがイェソンに連絡したら、涙をこぼしていたそう。そしてイェソン兄さんからの皆さんへの伝言は「お元気ですか?」と伝えてくれとのことで、「皆さんに会いたいです」と言っていたと伝言を伝えた。
「KRYを愛してくれてありがとうございます。少し時間がかかると思いますが、新しいアルバム待ってください」と伝えた。

イェソン自身もツイッターで感激の一文を日本語で残した。
イェソンツイより『俺を泣かせるなんて! ありがとうございます。^^』

そこで、入隊しているメンバーの話になり、ウニョクが、「僕は、イトゥクさんとコンビをよく組んでいたので、僕もなにか準備しようと考えたのですが、いい曲がありませんでした」と、笑わせ、「ヒチョル兄さんは、いつあえるでしょうか?僕たちもわかりません。除隊後、振り付けを覚えて、しっかり体調整えたらステージに立てますね」
ギュヒョン「もしかして、イトゥクさんと同じころになるかも...」
シウォン「もしかして、イェソンさんと同じころになるかも...」と笑わせていた。
すると、リョウクが「大丈夫です、準備できていますよ」

最後のメンバーの挨拶では、
シンドン「今このステージに立っていること自体が夢のようなんです。1つ本当に心配なのが、来年このステージに帰ってこれるかなという事です。今も幸せですが、来年はもっと幸せになりたいです!」

リョウク「僕は歌う事が本当に大好きなんですけど、その気持ちひとつで皆さんにお会いできたと思います。皆さんから大きな愛を頂いたのでもっともっと歌を届けたいです。皆さん僕は歌を歌っている間ずっと僕を愛してほしいです。一生懸命がんばります」

ソンミン「今日のコンサートまでしばらくこれませんでした。みなさんにあいたかったです。このあとイベントがずっと続いてます。もっと皆とんとお会いできるように一生懸命走ります。年末までデートしたいと思います、みなさん大好き~」

ドンヘ「僕か日本語でお話しできて本当にうれしいです、皆さんが僕たちのために韓国語を勉強してくださったので、僕も皆さんと一緒に日本語を勉強しました。(オーという歓声)とここまで日本語で一生懸命挨拶するドンヘ、このあとは韓国語で「勉強をたくさんしてたくさんの日本語で話したいのですが、ゆっくり勉強していきます、たくさん勉強して、みなさんとふれあえるようがんばります。僕たちを寂しい思いをさせないようにしてくれてありがとう。みなさん、チュっ!愛してるよ」

カンイン「ドーム一度たってみたかったです。コンサートにたってみたらもっと夢がふくらみました。大きな夢のある資格のある人になれるよう一生懸命がんばっていきていきます」

シウォン「今日は、ただいまーといったけど、戻ってきた気持ちでした。たくさんの歌手の夢の象徴でもある東京ドームに2回目になりますが、もっと自信にあふれた姿を見せたい気持ちになります。謙虚な気持ちにもなります。光栄でもありますが、反省もしました、いろんな姿を見せられなくて反省しました。これからもたくさんの姿を見せられるようがんばります」

ギュヒョン「僕はドンヘさんのように日本語を勉強してきませんでした。無駄な言葉ばかり覚えてきてしまいました。
『お願いがあります。チェックお願いします。人生わからんもんやな~。闇よりもなお暗き存在夜よりもなお深き。こんなのばかり覚えたんです、えぇじゃないか♪えぇじゃないか♪
このステージで、東京ドームでファンと向き合えて、ずっと長い時間歌って踊りたいです。キミがどこにいたって僕の声で守るよ。」


ヘンリー「楽しいですか?私は本当に楽しいです!僕は少し前に韓国でソロアルバムを出しました! 聞いてくれましたか?日本でも僕の事を沢山応援してくれて有難うございます! (Trapをちょっと歌う♪会場もみんなで口ずさむ)。次は日本でもステージを立ちたいと思います!ほんとに会いたかったです。愛してるよー!」

チョウミ「トウキョウドームにきて、とても幸せを感じます。昨日も今日もそうでした、今僕を感じていることを伝えたいです。本当に・・・本当に幸せです!僕も戻ったら早く日本語を覚えて皆さんあいにきます!」

ウニョク「以前、東京ドームは、素敵な所だとおもったけど今考えるとそうでないとおもいます(メンバー&会場:エー!!)東京ドームでなくて、そこを埋めてくれた皆さんが素敵なんだと思いました。今、僕たちの夢は、いつでもどこでも、歌っている僕たちの前に皆さんが居てくれることが夢です。公演で、プラカードを持ってくれて、長い公演一所懸命聞いてくれて、軍隊でいないメンバーの名前も持ってくれていて、たくさんの時間を一緒にいてくれると言う信頼を決して忘れません、皆さんこの夢を叶えられるように手伝ってくれますよね?愛してるよ~!!」

最後は、メンバーが、マイクを通さず生声を大きな声で叫び伝え、指キスで、「1階~!2階~!3階~!屋上~!星!!月!!親指キス~!!」とメンバー全員でキスを会場に送り、楽しいライブを終演した。

ライブを心から楽しみ、幸せな顔をしたたくさんのファンが会場を後にした。
スーパージュニア、日本での活動は、まだまだ目白押し。大阪京セラドームでの追加公演、エイネーション、ファンミと日本でのイベントは、まだまだ続き、たくさんの幸せをファンに運んでくれるだろう。

そして、SUPER JUNIORは8月3日と4日の2日間、タイ・バンコクのインパクト・アリーナで「SUPER SHOW」は、つづく

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