『英雄の条件』映画 [映画]
『英雄の条件』2000年の作品
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:トミー・リー・ジョーンズ
サミュエル・L・ジャクソン
法廷サスペンス&戦争映画。政府の要請で大使館員救出に向かった海兵隊(チルダース少佐)が 暴徒と化した群衆に向け発砲命令を出し、83名もの死者をだしてしまう。
彼のとった行動は虐殺なのか?
それとも銃撃に対する応戦なのか?軍事裁判にかけられた彼の弁護を担当するのは、かつてのベトナム戦争時代の戦友ホッジス大佐だった。
戦争に・・・英雄なんているのでしょうか・・・戦争に行かされた人は命をかけて戦いますが・・・
戦争映画は 暗い気持ちになります。
でも それだけない映画なので 見応えがありました。 男の友情・・・命の恩人に対しての恩義・・・
それが戦争で悲惨な状況を少しだけですが ほっとさせてくれます。でも 戦争なんてあってはいけないのです。
一番大切なのは 命のはず・・・国の名誉とか関係ないはず・・・
トミー・リー・ジョーンズが あのコーヒーの宣伝(ボス)の彼が とっても良かったです・・・弁護士としてしっかりイエメンまで調べに行って・・・証拠の ビデオテープ・・・ 本当は コピーあったのかどうか? 迫力がありましたし・・・人柄の良さが・・・伝わってきました。
http://ethanedwards.blog51.fc2.com/blog-entry-1304.html
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=1489
2009-11-17 14:56
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